【切り抜き 闘論!倒論!討論!】習近平政権の行方と台湾有事[桜R5/1/16]
前回UPした森永康平氏の意見が福島香織氏と並んで素晴らしかったので、【討論】習近平政権の行方と台湾有事/政治家として絶対にしてはならないこと - ベッラのブログ soprano lirico spinto Bella Cantabile ♪ ♫ (goo.ne.jp)ブログにそのように書いた。
私は「ホシュ」と自称する人たちの中で時々見かける押しつけや異口同音での言論が息詰まるような思いで、我慢もかなり必要だった。最近「ホシュケイ」とする提灯月刊誌や提灯番組は見ないようにしている。
どうせチャンネル桜の「討論」も相変わらずの内容だろうと思いながら、最初はナントカ惰性でチャンネル桜の「討論」を視聴したが、元自衛隊出身のお偉いさんはアメリカでCSISの人たちと話をしたことを自慢げに言っていた。
ヤレヤレ・・・「日本は防衛費上げるって、まだそんなところか」と見下されたのをありがたく頂戴して、得意満面でその話をする軍事専門家、もう見るのやめようと思ったところに福島香織氏の中国の状態を熟知した鋭い意見で、youtubeを消さずにそのまま見た。
すると森永康平氏は福島香織氏とはまた違った「日本」の立場から話をされた。
そう、その通りなのだ、って嬉しかった。
森永康平氏の話は一般の日本人が心配し苦悩していることそのものだ。
軸足は左右どこにもおいていない。日本の現状について述べている。
それが一日後にこうして「抜き書きyoutube」ができていて、これをあらためて視聴して「よく言ってくださった」と思った。
森永康平氏はあの森永卓郎氏のご子息である。
親子と言っても全く違う。息子さんはキレモノだ。
よく「あの人はこんな人」とレッテルは絶対に貼ってはならない。
もちろん異論もあろうが、それはそれだ。
山上容疑者だけでなくすべて犯罪は「法の下で裁くべき」安易な同情や偽善はやめるべき。
故安倍首相の暗殺事件の犯人への量刑を軽くしてほしい、という安易な意見には断固反対だ。
まだ裁判も開かれていないのに、「可哀想」という感傷だけが先走りし、署名を集めたらしいが、これは一般人もすぐに同調することが多いようだ。「殺人事件」は誰であろうと法の下でしっかり裁く必要があると思う。
これを許すと雪崩現象も起こり、法治国家ではなくなるだろう。
「殺人」「暗殺」ということはあってはならないことだ。
何のために「法」があるのか、安易な意見はやめるべき、しかも裁判の前だ。
「また反日左派ガ」という人がいるが、そうではない。「左右」とも「法を遵守する」ことが当然だ。
「ホシュ」の人の中で「統一教会」は何にも問題ない、宗教の自由だ、人数は2万人だ、とトンデモ発言している人がいるが「二万人」だったら関係ないのか、その内容もほとんど知らないのがよくわかる。
左右とちらかに有利なように「事実」を歪めるのは、まず政治家が「勝手なこと言うのやめてください」というべきだろう。
★ ドイツ語レッスンの帰りに「帯状疱疹」の予防接種をしてきた。
これは計二回必要だが、あとが熱を持って赤く腫れ、痛い。
今日のは二度目の接種で、前回同様、値段が高い。年末からずっと贅沢はしていないのだが、仕方ない。
今、熱が出てきたようだ。38度9分、ほぼ39度だ。
しばらくおとなしくして過ごそう。
ブログのティールーム
ドイツオペラとイタリアオペラを両方違和感なく歌えるのはこのシャンドール・コーンヤとジェームス・キング、ニコライ・ゲッダ、ユッシ・ビョルリンクが有名だ。今活躍中のカウフマンは美声ではない。
プッチーニ作曲「西部の娘」~あれから6カ月たった。(テノールはシャンドール・コーンヤ)
Sandor Konya; "Una parola sola...Or sei mesi"; LA FANCIULLA DEL WEST; Giacomo Puccini
シェラネバダ