サウジ開催ウクライナ和平協議「画期的」、参加希望国急増=クレバ外相
サウジアラビアのジッダで開かれたウクライナ和平に関する協議には中国やインド、米国、欧州諸国など40カ国以上が参加。ロシアは参加しなかったが、サウジアラビアが発表した閉会声明によると、参加国者は和平への道を開くための協議継続の重要性で合意した。
クレバ外相はロイターのインタビューに対し、ジェッダでの協議は「欧州と北米だけでなく世界全体を代表する国々が初めて一堂に会した画期的なものだった」とし、「ウクライナはプロセスに十分満足している」と述べた。
また、こうした協議はウクライナの和平ビジョンを巡る将来的な協議の重要な基盤を築くものだとし、協議への参加に関心を持つ国の数はここ数週間で「劇的に増加している」と語った。
サウジ開催ウクライナ和平協議「画期的」、参加希望国急増=クレバ外相 (msn.com)
モスクワ 相次ぐ爆発や無人機攻撃
ロシアの首都モスクワでは9日から10日にかけて、工場の爆発や幹線道路沿いの火災、無人機(ドローン)攻撃が相次いで伝えられた。工場の爆発では60人以上が死傷する被害を出している。爆発や火災が隣国ウクライナで続く「特別軍事作戦」と関係しているのかは不明だが、相次ぐドローン攻撃と合わせて、首都と近郊の生活に影を落としている。
・・・ロシア国防省はドローンに向けて電波を発信し、操縦できないようにしたと主張している。ただし、ドローンに突っ込まれたビルの一つにロシア政府の省庁が入居していたことから、あらかじめ攻撃の標的にされていたともみられている。【モスクワ大前仁】
この記事について全文は モスクワで爆発や火災続発、70人以上が死傷 無人機攻撃も続く(毎日新聞) - Yahoo!ニュース
日本では・・・
内閣支持26.6%、過去最低水準 マイナ対応、7割評価せず 時事世論調査
木原誠二官房副長官に「違法風俗店利用」文春報道、磯崎官房副長官「政府のコメント控える」
磯崎仁彦官房副長官は10日の記者会見で、同日発売の「週刊文春」が、木原誠二官房副長官が違法風俗店を利用していたのではないかとする疑惑を報じたことについて、政府としての見解を問われ「公務に関係のない個人のプライベートに関わる内容で、政府として逐一コメントすることは差し控えさせていただきます」と述べるにとどめた。 その後も見解を問われたが「政府の立場でお答えするのは適切ではない」と述べた。
木原誠二官房副長官に「違法風俗店利用」文春報道、磯崎官房副長官「政府のコメント控える」(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース
強い台風7号 お盆休みを直撃 週明け本州に上陸の恐れ 鉄道は計画運休の可能性
強い台風7号は、暴風域を伴って、14日(月)頃から本州に接近、15日(火)には本州にかなり接近・上陸の恐れがあります。お盆休み期間ですが、交通機関に大きな影響を与える恐れがあります。
台風7号の進路
10日17時現在、強い台風7号は、父島の南東約200キロを1時間におよそ10キロの速さで西北西へ進んでいます。 台風7号は今後、北上し、暴風域を伴って強い勢力で14日(月)頃から本州に接近し、15日(火)には関東や東海、近畿付近に上陸する恐れがあります。 その後、海外や日本の予測モデルでは本州を縦断する予想のものが多くなっています。お盆休み期間の列島を直撃するでしょう。
お盆休み期間は大荒れの恐れ
台風7号は、小笠原諸島に11日(金・山の日)に最も接近する見込みです。小笠原諸島では大荒れの天気で、猛烈な風が吹く恐れがあります。暴風や高波、大雨による土砂災害に厳重な警戒が必要です。 本州の太平洋側の海上でも、うねりを伴って波が高くなり、12日(土)からは次第にしけるでしょう。海水浴シーズンですが、海のレジャーは注意が必要です。 台風の接近・上陸に伴って、14日(月)から16日(水)頃にかけては関東や東海、近畿、北陸を中心に暴風が吹き、大荒れの天気となる恐れがあります。台風本体の活発な雨雲がかかり、警報級の大雨となる恐れもあります。海上は大しけとなりますので、海岸付近には近づかないでください。高潮にも注意、警戒が必要です。東北や四国、中国地方でも風や雨が強まる可能性があります。台風の進路や進む速度によって大荒れの地域や荒天期間が変わる可能性があります。最新の台風情報にご注意ください。
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