あはははは、今日も笑ってしまった。
トランプ氏、ロシアとの戦争は「ウクライナが始めた」と主張
(CNN) 米国とロシアの高官が18日にサウジアラビア首都リヤドで協議を行った。ウクライナを除いて行われたこの協議の後、トランプ米大統領は戦争に対するロシアの主張をまねてウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。
「ウクライナに5000億ドル請求したトランプ大統領…永遠に『経済植民地』にするもの」(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース
トランプ氏は「私にはこの戦争を終わらせる力があると思うし、うまくいっていると思う。だが今日、『我々は招かれなかった』という声を聞いた。あなたたちは3年もそこにいる。3年後に終わらせるべきだった。始めるべきではなかった。取引をすることもできたはずだ」とウクライナについて誤った主張をした。
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ウクライナの鉱物資源協議、ゼレンスキー氏が合意案を拒否…米側は「近視眼的」と不快感
ゼレンスキー氏は合意案について「我々を守るのに十分な内容ではなく、閣僚に署名させなかった」と説明し、「経済協力と安全の保証を結びつけることが極めて重要だ」と強調した。ウクライナ政府関係者によると、ゼレンスキー氏とバンス米副大統領が14日に独ミュンヘンで行った会談では、合意案の詳細を協議しなかった。
AP通信によると、米国家安全保障会議(NSC)報道官は声明で、ゼレンスキー氏が協議について「近視眼的」になっていると不快感を示した。
中国の習近平国家主席 ジャック・マー氏と握手 民間企業支援方針鮮明に
習近平指導部は2020年以降、企業の独占禁止を強化するためなどとして、アリババグループやティンセントなどIT大手をはじめとする民間企業への締め付けを強め、国営企業を重視する政策をとってきました。しかし、中国の景気が冷え込むなか、習近平国家主席自らが民間企業のトップと会談することで民間企業の活力を経済に生かす姿勢を示したものとみられます。
習近平国家主席は演説で、「民間経済は大きく発展する可能性を秘めており、民間企業の経営者が力を発揮するのに、今が最適な時だ」と強調。また、「先に豊かになった者が全ての人を豊かにするよう希望する」などと述べ、中国独自の発展モデルである「中国式現代化」に貢献するよう求めました。
アメリカが中国に対し10%の関税をかけるなどアメリカとの対立が激しさを増していることを念頭に、「技術革新を促進し、新たな生産力を育てなくてはならない」と述べ、技術力を高めていく必要性も強調しています。
ゼレンスキー大統領 急遽トルコのエルドアン大統領と会談へ 米ロをけん制
トルコ政府はゼレンスキー大統領が18日にトルコを訪問し、エルドアン大統領と会談すると発表しました。
両国関係の強化などについて協議するということです。
18日はアメリカとロシアの高官協議がサウジアラビアで予定されています。
エルドアン大統領はシリア情勢をはじめ、プーチン大統領にも強い影響力を持ちます。
また、これまでもロシアとウクライナの仲介に乗り出していました。
アメリカのトランプ政権がウクライナやヨーロッパを参加させずロシアのプーチン政権と対話を進めようとするなか、ゼレンスキー大統領はエルドアン大統領を取り込むことで対抗するとみられます。
トランプは政治家になってはいけない人だ。異常者だ。
トランプの本質がくっきりわかってくる。
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