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時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

【日米会談】トランプの傲慢、石破の卑屈

2025年02月09日 | 政治

トランプ氏「買収ではなく投資なら大好き」受け 日本製鉄はコメントせず 経産省は…
いったいどうするつもり?「仰せのままに」って家来じゃあるまいし。え?家来だった!!

田崎史郎氏が驚いたトランプ大統領の言葉「石破さんを結構持ち上げてる…びっくりした」(スポニチ) | 毎日新聞


【日米会談】トランプの本音をお伝えします。(J.モーガン先生)


日米首脳会談を見て、石破氏は日本のリーダーというよりも、ワシントンの「下僕」というイメージ、指導者としてはトランプ氏と対照的にリーダーとしての意識が強いが、石破氏を完全になめていた。
USスティールのことは「買収はなし、投資してほしい」とトランプが言うとそのまま、抵抗しないですべてを受け入れた。トランプ氏は安倍氏の名を繰り返したが、トランプは「石破になって残念」という意識が見られた。目の前のノートを見て発言していたトランプ氏は、以前いきなり突拍子もないガザの話をしていて、後ろに立っていた女性の補佐官が驚いている表情だった。

もしかしたら日本との関係が重要で、中国を意識して間違った対応をすると戦争になるかもしれないと用心したのだろう。石破氏を見て思ったのだが「バイデン以下」と思った。
バイデンはあちこちからおカネをもらっていたような人だが、石破氏は自分が下僕でよかった、という感じだった。日本は強い指導者がいれば中国や北朝鮮ともうまくいくと思うが。
(以上、走り書き)

では続きの走り書きを。
 
日本の株価が一日で千円以上下落した。これまでアメリカに投資ナンバーワンは日本だった。石破氏は麻生氏に「結論から言いましょう」とアドバイスを受けたらしい。
この首脳会談の安心材料は「日本は優先されているのではないか」「安倍さんとは家族ぐるみの中で、ヨーロッパでトランプ氏は親しくなれなかったが、安倍氏が相手にしてくれた。
ルビオさんは中国に対して強硬派、石破さんの味方になりそうな富豪の孫正義さんが現れた。今回石破氏が孫さんにアドヴァイスを求めたら「雇用を大事に」といわれたという。
ジャパンマネーは追い風になるのか?

日本の防衛費、もっと上げましょう、2パーセントに上げているのに3パーセントにせよ、
ヨーロッパには5パーセントと言っている。

関税を挙げると自動車企業が大変、安倍氏の時も25パーセントに上げるぞと言われた。
その代わりに牛肉などを買うので安くしてほしいと安倍氏は言った。
化石については「買いまくる」、アメリカの化石購入を日本はもっと増やせ、と先に出して交渉をすすめるだろう。被害を如何に抑えるのが大切。また会いたいという人間関係を作るなどとアドヴァイス。カナダもメキシコも25パーセントの課税をするなら、自分たちもする、中国からも反発、アメリカ国内からも「それでは経済マイナスになる」と懸念。
アメリカ国内は物価がどんどん上がっている。移民を強制的に返すと労働力はどうなる?
飛行機事故にも冷淡だった。(走り書き)

「買収ではなく多額の投資で合意」トランプ氏 所有権が 日本製鉄に移るのは「心象がよくない」と指摘 USスチール買収計画めぐり|TBS NEWS DIG

【土下座】頭を下げる顔文字まとめ|コピペOK!シンプルで使えるタイプ厳選(2ページ目) | セレスティア358


ブログ主・・・どうみても「トランプの下僕」だ。石破氏がとんでもない言動に出ないかを先に心配のあまり、疲れた。日本の自衛隊を私物化するように見ているメンバーもいる。石破氏はトップは無理だろう。

疲れて気分転換に三宮の西村屋に行って豆腐料理を食べた。カニの西村屋なのに「豆腐」?
健康の為、といっても少しスパークワインのような日本酒も飲んだ。健康食だがエサ化だ。
帰宅したらコメントが入っていた。ありがたく拝読した。
そして熱いお茶を淹れて休憩。
長くパソコンに向かったために、また首や肩が痛くなった。
そこでゼリー飲料の「アリナミン」を飲んだ。
寒いが、真夏よりまだマシだ。今日はここまでにしょう。
私は音楽家なのだ。ではさっそく「本日の音楽」を。


ブログのティールーム
如何選購優質的健康豆腐? - 每日頭條
豆腐料理

気分を変えて、ヴァーグナーのたくましい音楽を。
「ヴァルキューレ」から、英雄ジークムントが、トネリコの大木に刺さったままの剣を引き抜き自分の名はジークムントだと叫ぶ、この名剣は会ったことがない父の剣だった。

Ludwig Suthaus - Siegmund heiss' ich (Die Walkure) LIVE 1958

Sieglinde: Leonie Rysanek Cond. Herbert von Karajan Orchestra e Coro del Teatro alla Scala Live, 29.04.1958 なんとミラノスカラでの公演、指揮はカラヤン。

ジークムントを歌うのはドイツのテノール、ルートヴィヒ・ズートハウス、往年の名歌手です。ナチスに入党しなかったため、「政治的に不適格」と認定され解雇されましたが、その力強い声はオペラ界で指折りの存在でした。
(偉大なマックス・ローレンツもナチスには入党しなかった。夫人がユダヤ系だったし、ローレンツはユダヤ人や外国人の同僚を逃がしたりした。当時の名歌手はほとんどナチスとは関係ない。それでも戦後は職を失いそうだった・・・ヴァーグナー歌手というだけで。彼らを救ったのはイタリアのミラノスカラだった。イタリアの聴衆は歌さえ良ければ文句はない。)

我が名はジークムント!ジークムントこそ私!
剣よ、証人となれ!ひるまずに、お前をこの手にするのは私だ!
かつてヴェルゼは言った。最大の危機に陥ったとき、

お前は剣を手に入れるだろう・・・と。今こそその時だ!
神聖なる愛の最大の危機・・・
危機は、愛の憧れを私の心にかきたて、
あかあかと胸に燃え広がりながら、
行動するのだ、死ぬのだと、私に迫ってくる・・・
ノートゥング!ノートゥング!これがお前の名だ、剣よ・・・
ノートゥング!ノートゥング!誰もがうらやむ剣よ!
切っ先鋭い刃を見せよ!
鞘から姿を現すのだ!
(恐ろしい力で一息に剣を幹から引き抜くと、驚きと歓喜のうちにあるジークリンデに、その剣を見せる)


バラのもつ意味で選ぶ!大切なあの人にはどんな花束を贈るべき?|プロのお花屋さんが厳選!フジテレビフラワーネット


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