ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

高橋洋一「岸田総理、今日から訪米・映画オッペンハイマーとセキュリティクリアランス」/上川外務大臣の正体

2024年04月08日 | 政治

 これからは日本がアメリカをサポートすべき、という岸田首相。大変危険な状況を心配しています。
高橋洋一氏のこのお話は正しいと思います。ただし「拉致問題」の件はごまかしをする自民トップの疑問はないらしい。
「軽い」高橋洋一氏ですが、さすが今回のことは不安視しているのですね。
高橋氏、笑って話すことではないのですが。「映画オッペンハイマー」は日本人として面白くない。


高橋洋一「岸田総理、今日から訪米」「映画オッペンハイマーとセキュリティクリアランス」「日銀短観がしめす日本経済の先行き」「前澤友作氏なりすまし広告めぐりFacebook日本法人代表に公開質問」4月8日




【アメリカ下院議員】ガザ地区を「長崎・広島のようにすべき」 発言に批判集まる

上川大臣「ひろしまを小馬鹿にされても問題ない」ネット「どこの国の政治家?」



松原議員の言う通りだ。上川大臣のうわっ滑りな答弁、何を言っているのか!!
アメリカに「抗議」しない、とヌケヌケという上川大臣。こういう政治家が日本を二束三文で売るのだ。
普通の国だったらちゃんと「抗議」しますよ。
いつものアホッシュさん、「それで日本人か!」とは言わないのですね・・・

麻生さん、「このおばさん、やるねと思う、そんなに美しい方とは言わないけれど」って「何をよくやるのか」説明してほしいですね。
安っぽい体裁と票の為なら何でもする・・・こういう体質が自民党にはこびりついているのですよ!!

麻生副総裁、上川外相への容姿発言を撤回「表現に不適切な点があった」(日テレNEWS NNN) - Yahoo!ニュース
こうやって麻生氏は上川大臣を持ち上げていたね・・・

松原議員と上川外務大臣の国会質疑には次のようなのもあります。

中国ブイ撤去で上川外相と応酬も、「放置する判断としかみえない」松原仁氏 衆院外務委 


ブラームス第3弾、ブラームスの曲はそのシンが強いのだ。
Brahms for Ukraine with Emanuel Ax









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国難を呼ぶ岸田首相、バイデンとかわす「売国政策」、一方で中国の李強首相は米と経済対策/わが友、しんこさまが綴る日本の危機

2024年04月08日 | 政治

中国・李強首相、米財務長官と会談「敵対関係ではなくパートナーであるべき」…対話継続を確認

読売新聞 

【ワシントン=田中宏幸、済南(中国山東省)=山下福太郎】中国の李強(リーチャン)首相は7日、中国を訪問中のイエレン米財務長官と北京で会談した。中国国営新華社通信によると、李氏は「お互いを尊重する必要があり、敵対関係ではなく、パートナーであるべきだ」と述べ、対話の継続を確認した。

 米財務省は、「会談が生産的だった」と発表した。イエレン氏は、「世界の2大経済大国として、責任を持って複雑な関係を管理し、差し迫った国際的な課題に対処するために、指導力を発揮する義務がある」と呼びかけたという。

 米国側は、中国による太陽光発電設備や電気自動車(EV)、リチウムイオン電池などの過剰生産を問題視しており、改めて見直しを要請した。中国が貸し手となっている低所得国や新興国における債務問題への協力も求めた。

 中国側は、米国企業による対中投資拡大の期待や、半導体輸出規制への懸念を改めて表明したとみられる。新華社通信によれば、李氏は過剰生産を巡っては、「生産能力の問題は、市場とグローバルな視野の観点から、客観的にみるべきだ」と反論したという。
中国・李強首相、米財務長官と会談「敵対関係ではなくパートナーであるべき」…対話継続を確認 (msn.com)

アメリカは両手に花、か? 危険な日米会談
日米両政府は10日に米首都ワシントンで予定する岸田文雄首相とバイデン大統領の会談で、自衛隊と米軍による共同の部隊運用を円滑にするため、指揮統制の在り方を議題に上げる。日本側が「統合作戦司令部」を新設するのに合わせて、米側は在日米軍の機能強化を図る方針だ。中国や北朝鮮が軍事活動を活発化させるなど厳しさを増す安全保障環境に対応するため、日米は「同盟の現代化」を急ぐ。

 

ブログ主・・・冗談も休み休みお願いしたい。こんなこと誰が望んでいる?
これじゃ米軍のパシリじゃないか、勝手にアレコレやってくれるな!!
日本政府おかしいですよ。おカネも人も米軍のパシリ、日本を売る気か!!
今までも結構、古びてあまり役にたたない武器を購入させられている。
そしてアメリカは日本を護る気はない。あたりまえだ、どの国も自国最優先だ。
日本酒飲みすぎて頭が痛い。アホ政治家は打つ手なし、やる気もナシ「票」以外はね。
そして米中は別の話をすすめている。

【ワシントン=田中宏幸、済南(中国山東省)=山下福太郎】中国の李強(リーチャン)首相は7日、中国を訪問中のイエレン米財務長官と北京で会談した。中国国営新華社通信によると、李氏は「お互いを尊重する必要があり、敵対関係ではなく、パートナーであるべきだ」と述べ、対話の継続を確認した。

 米財務省は、「会談が生産的だった」と発表した。イエレン氏は、「世界の2大経済大国として、責任を持って複雑な関係を管理し、差し迫った国際的な課題に対処するために、指導力を発揮する義務がある」と呼びかけたという。

 米国側は、中国による太陽光発電設備や電気自動車(EV)、リチウムイオン電池などの過剰生産を問題視しており、改めて見直しを要請した。中国が貸し手となっている低所得国や新興国における債務問題への協力も求めた。

 中国側は、米国企業による対中投資拡大の期待や、半導体輸出規制への懸念を改めて表明したとみられる。新華社通信によれば、李氏は過剰生産を巡っては、「生産能力の問題は、市場とグローバルな視野の観点から、客観的にみるべきだ」と反論したという。

Caritas Kawaii para Dibujar. Emojis Kawaii Facebook png

ブログ主・・・自民党のお抱え提灯評論家らは、こぞって「中国共産党の新体制の政治家は李強首相その他、アホだ」と言った。と~んでもない。李強なんて頭が切れる男だよ。習近平よりよほど賢い。
ちゃんと米国側と話をしている。
一番危ないのは日本だ。そして嘲笑されるのも日本だ。(涙)

昨日、寄せられたコメント(京都の芸妓しんこさまより)
姐さんの的確な捉え方常々感心とりますう!いまアルゲリッチのブラアムス聴きながら書いとりますんやあ!
(前回「ブログのティールーム」にUPした演奏です)
まあ令和最大の無責任男の登場や というよりは植木等みたいな可愛げがまったくないこの鈍感で恥知らずのオッサン。うちはこんな旦那が日本の首相やなんてみとめてへんで!
この顔をテレビで見るたびにあのドラ息子のミニチュアセットと重なり侮蔑と怒りしかおまへんわ!

ひどり家族第一主義 なんや公私混同が政治屋の共通項やけどこれほど恥知らずはおまへんなあ!
あの脳足りんの倅がまた秘書役やってるんやてええ どっから金がでてますんやあ?
うちらの源泉税がこんな世襲の若造やらに使われてるとおもうとウチの芸人たる誇りまでなくなりますわあ!

とにかくアメリカにウハウハでかけて何一つ日本になることゼロかねばらまき約束とLGBT法案の御礼を夫妻でジルさんに頭下げはるんとちゃいますかあ?

気色悪いあのエマニュエル ほんんまうちはああいうのいやなんどすええ!
今度はアメリカの負債を日本に肩代わりさせはるためにトマホークや欠陥だらけのヘリコプター 原価からしたら何十倍のボロ儲け これでアメリカもボロ儲け民主党の大統領選挙資金もちゃっかり日本の血税からもらいはるんとちゃうやろな?もう承知せいへんでえ こいつ!

まあアメリカもアメリカ 史上最低の首相にちやほやして帰ったら自民党崩壊 
こんなもんからはよう約束取り付けるために国賓の熨斗つけて歓迎しはる悪巧みどすええ!このおとこ騙されても自分の名誉欲をみたせばよいちゅう最低の男はんの屑どすからなあ。もううちは日本人やめたいわああ!

まこやらかこやら、かことやら何のために外遊して贅沢の限りしはるんやあ 血税血税 使い放題やあ それにくらべて本家筋はちゃんとしたお嬢様 国民から愛される立派なふるまいやああ そして赤十字でぺいぺいのしごとでもとにかくみんなの役にたつ仕事ならなんでもやりますう けなげな態度どす!これこそ将来の女王どすええええ 顔からして全然美しい品性と品格の綺麗な心が表れてらっしゃいますう。ほんまうちのこころがやすらぐんどすええ



ブログ主・・・しんこさま、本当にくやしくてくやしくて、日本はずっとバカな政治で真面目な国民をコケにしてやりたい放題、そして今回も「国賓待遇」なんてあのエマニュエル米大使がニヤニヤ笑って言っていたけれど、もうここまでの屈辱、我慢も限界、しかし一国民には何もできない。
アメリカにあしらわれ、あの北朝鮮にも何十年もひどい仕打ちを受けている・・・でもいろいろ経過を考えたら自民の政治姿勢も「極悪」です。「ウラ金」だけじゃない。今まで嘘に嘘を重ね、日本国民の為の仕事などしていない。悔しい。こんなアホ政治家などに日本を引っ掻き回されてなすすべもない一般国民。
よくも拉致解決の青いバッジをつけて素知らぬ顔をしてきたな!!

広島の原爆も私の知人が述べたように「アウシュビッツ」以上の仕打ち。日本は「もう繰り返しませんから」って素直なものですわ。誰か天上人が「原爆は仕方がなかった」と、原稿なしの時にうっかり言ってしまった、また自らを「臣」とへりくだる(実はエエカッコしいの汚らしい政治家が恥知らずにも「皇国史観」を政治の「これが見えぬか!!」と威張って、政治はしない・しらないくせしてホシュといわれ、本人もその気になっている、こんなの、あちこちにいますよ。もう嘘はいやだ。国家国民を護ろうとする本当に政治家に出てほしい。中には「私らにそんなこと言って、国民はその必要性なんて考えていないのよ」ってののしる政治家もいる。これを恥知らずという。ここまで脳が退化したら話などできない・・・。紫式部が良く書いた、と思うところがありますが、また書きます。しかし皇国史観を自分の身を護る盾にする卑怯な奴らとは話ができません。いろいろ話がとんで申し訳ありません。(ベッラ)

ブログのティールーム


心静かにするには、静かな音楽もいいが重厚な音楽がいい。前回に引き続き、ブラームスを。
ブラームスのヴァイオリン・ソナタから「アダージョ」を元ウクライナ出身のオイストラッフが弾きます。
ピアノはスヴャトスラフ・リヒテル、世紀の名演奏、20世紀最高の両巨匠はオデーサ出身です。

BRAHMS Sonata No3 In D Minor Op.108 (Adagio) DAVID OISTRAKH & SVIATOSLAV RICHTER




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