ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

狂気の岸田演説、日本を滅ぼすことも理解できない現状

2024年04月12日 | 政治

 岸田首相の勝手な演説、日本はアメリカと同じ次元で戦うというのか、このようなことを国民は望んでいない!!
日本を死地にやる迷演説だ。
「米国と共にある」岸田首相が米議会で演説 国際秩序を守る決意を強調 初の日米比3カ国首脳会談では中国をけん制

日本国内で議論も経ず、このような無謀な演説をし、アメリカと同等に戦うなんて、気が狂ったとしか言えない。自民党は今まで「票」のためにはひそかに北の文鮮明「トーイツ」とも手を組んだ。

国賊、それが自民党だ、異論があるなら何とかしろ、と言いたい。岸田その他、世襲で世間知らず・常識知らずの政治家をどんどん出してきた政府自民党、日本を焦土にする気か!!以下は岸田演説内容記事。

民主主義の本丸であるこの議場で、そして米国国民の代表である皆様の前で、こうしてお話しできることを大変光栄に存じます。

9年前、私の盟友であった故安倍元総理が、まさにこの壇上で「希望の同盟へ」と題した演説を行いました。私は当時、安倍内閣の外務大臣として両国間の絆を目の当たりにし、深く感銘を受けました。

今の私たちは、平和には「理解」以上のものが必要だということを知っています。「覚悟」が必要なのです。

And yet we also know that peace requires more than understanding. It requires resolve.


日本の近隣諸国に目を向けると、現在の中国の対外的な姿勢や軍事動向は、日本の平和と安全だけでなく、国際社会全体の平和と安定にとっても、これまでにない最大の戦略的な挑戦をもたらしています。

Turning to Japan's own neighborhood, China's current external stance and military actions present an unprecedented and the greatest strategic challenge, not only to the peace and security of Japan but to the peace and stability of the international community at large.


演説全文、リンクを貼っています。
岸田首相の米議会演説全文 「同盟かつてなく強力」 - 日本経済新聞 (nikkei.com)


ブログ主・・・中国は現在、経済的に行き詰っておりロシアや北朝鮮の動きにも中国国民は加担する気はない。
経済面で李強首相はアメリカに近づいている。
これについて、日本は平和裏に「調停」を考え、なんとしても戦争を回避できるようにすべきだ。
中国は多くの間違った政策をすすめてきた。今でも自国民の意見や選挙権を認めていない。
そして「台湾」だが、台湾の人々も中国との戦争は考えていない。
台湾政府は日本政府よりはるかに賢い。

自分たちの力を過信し、世間知らずな世襲政治家、どこから出たのか「お抱え提灯持ち政治評論家」たちの「ご意見youtube」、それを鵜呑みにする単細胞なアホッシュたち。

常識も欠落し、恥も知らず、彼らに「道」などない!!

日本国内でも「法」を都合よくスルーし、「こんな人たちと」「アベガー」と、一切の議論もなく「はやしたてる最低の愚民」、自民党内で「若手議員への期待」なんて夢見ていた人たちは、あまりにも恥知らずな乱痴気騒ぎにも口を閉じ、また「トーイツ」での数々の売国は長年にわたり、「トーイツの祝辞や関係雑誌の表紙に出るべきではない」という弁護団の意見も無視し(それは安倍元総理と全国会議員に寄せられていた)しらばっくれて「拉致問題」解決を恥もなく言う。

今回の日米会談は、そういった売国政治家たちの望んだ「臣従外交」である。

怒りでここまでやっと書いた。

他におバカでデシャバリなタレントのあきれるばかりの妄言にビックリした。三田寛子だ。

三田は「日本でも拍手喝さいになるような演説をやっていただきたいなと思いました。本当に朗らかにね、気持ちよさそうだった」とコメントした。バカタレント、何もわかっていない。
こういうのが「政治談議」にテレビ出演するのだから嘆かわしい。クルクルパーだ。

こんなのはテレビに出すな!!

三田寛子 岸田首相の米連邦議会での演説に「日本でも拍手喝さいになるような演説を…」 (msn.com)

 追加記事・・・今(12日午後8時)見つけた。

「同盟国たる中国」岸田首相の言い間違え、ホワイトハウスの同時通訳はどう伝えた?

ハフポスト日本版

「Based on the solid....trust with our ally, the United States」(同盟国である米国との強固な信頼関係に基づいて)

「同盟国たる中国」という発言には触れず、「同盟国たる米国」と言い直した部分だけを伝えていた。

★ せめてこれだけでも笑うしかない。(ブログ主)



ブログのティールーム



今日はヴァーグナーの「神々のたそがれ」~ブリュンヒルデの自己犠牲
ソプラノはスウエーデン出身のビルギット・二ルソン、約2分です。

Birgit Nilsson sings Brunnhilde's Immolation Scene (end)





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