★ ずっと肋間神経痛と首や肩が動かなくなるほどのコリで、ブログはお休みしていました。
ところで私の地元の兵庫県知事選挙ですが、私も西田昌司氏のように斎藤元知事への報道を信じていました。ところが知人(このお方は左派)が斎藤さんに投票する、あの報道は間違いだった、という。さっそく調べると・・・
アメリカ大統領選挙と兵庫県知事選挙、二つの選挙を通じてオールドメディアの凋落が見えた!(西田昌司ビデオレター 令和6年11月11日)・・・13分から兵庫県知事選、斎藤元知事に被せられた罪(西田氏も最初は報道に騙されていたが)
【百条委員会の茶番】兵庫県知事選で斎藤前知事を応援する立花孝志さんがマスコミに報道されなくなった本当の理由を髙橋洋一さんが話してくれました(虎ノ門ニュース切り抜き)
【兵庫県知事選】立花 孝志 政見放送・・・最初は明石元市長泉氏のモノマネですが、悪意はありません。
立花孝志氏 涙流し「僕には票を入れないで下さい」兵庫県知事選第一声で珍演説 支援する斎藤元彦氏の後に同じ場所で(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース
立花孝志氏が男泣き「斎藤元彦さんは圧勝しないといけない」兵庫県知事選第一声、異例ポスターも披露(よろず~ニュース) - Yahoo!ニュース
最初はひとりだった。 今は大勢の聴衆に囲まれて。
兵庫県の百条委員会の問題点について 福永活也弁護士
ブログ主・・・私の地元である兵庫県の知事について、連日の報道を信じていて、それにしても長引くなあと思っていて、なぜ斎藤氏はここまでやられても否定し続けるのか、ということが気になっていました。立花氏とは面識があり(三宅先生の事務所によく来ていた・・・NHKに勤務していたが、内部の在り方に疑問を持ち、ノイローゼになって退職、ふと知り合った故三宅先生が立花氏の悩みを聴いてくださっただけで、スーッと症状は消え、危険な状態を脱した、ということで三宅先生を心から尊敬、三宅先生はただ優しく話を聴いていただけだったが。(三宅先生はN党とは一切関係ない)
それで私も顔見知りになったというだけ。立花氏は三宅先生には一方的に慕っていたように思う。三宅先生は「彼は頭がいい」とだけ。
先日、知人の話を聴いてさっそく選挙公報を見た。何と立花氏は立候補しているではないか、しかし「僕には投票しないでください」と小さく書いていて、「斎藤氏は悪人でしょうか?」という大きな文字、そして報道が間違っていることを事実と照らし合わせて書いていた。「選挙広報」で知らせるための大芝居だったのだろう。彼はそういう芸当のできる人だ。
私個人は「N党」や立花氏については、投票もしたことがない。
自民党で唯一親しい西田昌司氏のyoutubeを見て、また驚いた。
自民党はこの件では動いていない。そして私も報道があまりにも強い調子で連日なので、よく理解できない気持ちに陥っていたところ、このビックリ仰天の事態になった。
そして「百条委員会」の内容も疑問だらけ。良心的な徳永弁護士やその他、法曹界の方々も疑問を持たれているようだ。
正直言って最初からわけのわからないことに深入りする気はなかった。
兵庫県知事選挙の広報を見て、ギョッとなった。
そういえば政治に正義を貫くわが畏友は最初から一切この斎藤元知事を責めず、上司の叱責で何だ!ということを一言お書きだった。まあこのお方は鋭い目をお持ちなので・・・あの頃このような意見はほとんどなかった。私はなぜか書く気がしなかったし。
また自殺した人の「パソコン」には不倫や見るに堪えない「個人情報」もあったとか・・・
【猛追】芦屋駅前に斎藤元彦現る!聴衆の反応は?兵庫県知事選挙街頭演説
ブログのティールーム
空前絶後と称賛されたヴァーグナー歌手、マックス・ローレンツが歌うヴァーグナー「ローエングリン」より~さらば、わが愛する白鳥よ
Max Lorenz Sings "Mein Lieber Schwan" from Lohengrin
奥山篤信氏の著作、この本は東京におけるオリンピックだけでなく、第二次世界大戦前のベルリンオリンピックでの名選手の試合など、迫真の内容が他では求められない「乱世」における純粋なスポーツへの道を今もドキッとするほど照らしている。「乱世」の世に咲く強さと美しい求道の精神、
そして心に浮かび上がる旋律はシューマンの歌曲Die Lotusblume
>はすは咲き、赤く色づき、輝き、
そして黙って真上をじっと見つめる
はすは香り、泣き、そして震える (ハイネの詩)
ソプラノは第二次世界大戦前後に活躍したキルステン・フラグスタートです。
Schumann: "Die Lotosblume", Op. 25, No. 7