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時事問題を中心にブログを書く日々です。
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兵庫県知事選、失敗すれば日本を立て直すことが困難になる/斎藤元彦氏を応援!!/【失敗国家】メディアが報じないドイツ「移民地獄」の惨状

2024年11月16日 | 政治

 この兵庫県知事選挙は、失敗すれば日本を立て直すことが非常に困難になる難しいもので、この裏にある闇は非常に危険。日本全体を潰す。(武田邦彦氏)
斉藤元知事を侮辱したのは自民党、左翼団体、そしてマスコミ【武田邦彦】 #武田邦彦 #兵庫県知事 #斎藤元彦 #自民党 #左翼団体 #パワハラ #選挙 #話題 #切り抜き

今回の知事選は日本の将来を左右するものである。動画では最初に暴言や脅しをする男たちがいる。「しばき隊」が妨害をしているのは動画であったが、これは暴力そのものだ。兵庫県自民党県連をもとにして「斎藤降ろし」をしていた。
そして左右とも危険な動きをしている。マスコミは一貫して斎藤知事を落とそうとした。
マスコミは日本人全体を騙した。・・・私も武田氏の言う危機感がよくわかる気がする。
辞任した副知事が「公的パソコンに書き入れたことを言おうとしたが、記者が止めた」これは斎藤知事の正当性をあらわすことだった。記者クラブは利権化している。
自民党や左翼団体、マスコミが斎藤知事(当時)を潰そうとした。自民党は民主主義を護ると言っているが嘘を流して党を護ろうとするのは間違っている。(走り書き)

自民党兵庫県議の多くは、なぜか左派の稲村和美・前尼崎市長を支援 3つに割れた自民党議員たちの不可解 カギは井戸敏三・元知事? 三枝玄太郎氏

ドイツ:野党第1党がイスラム系移民・難民の排斥訴えデモ - 毎日新聞

やっと声を上げ始めたドイツ、メルケル批判。右は川口マーン恵美氏の著作「ドイツの失敗に学べ」

【失敗国家】メディアが報じないドイツ「移民地獄」の惨状【川口マーン惠美✕デイリーWiLL】




ブログ主・・・私は「WILL」のような偏向した月刊誌は表紙に印刷された「常連」の記事だけでとても手に取る気にはならないのだが、今回の動画についてはドイツ在住の川口マーン恵美氏が出演されているのでUPした。
川口氏は何冊も本を出しておられ、そしてドイツの音楽大学を出たピアニストでもある。
フルトヴェングラーに続きカラヤンの指揮で演奏したかつてのベルリンフィルの主要メンバーをインタビューした本は秀逸であった。日本では「ドイツに学べ」という声を聴くが、実際はドイツは二度の世界大戦で多くの犠牲を出し、国が東西に二分され、またナチスの蛮行で何も言えないようになり、ある意味で日本よりも苦悩している、メルケルは相当数の移民難民を入れたが、それは断ることができないドイツの過去の歴史的犯罪(ナチス)があり、それが戦後今も続いている。しかしあまりにも急激に移民難民を入れたためにドイツの治安が急激に悪化し、ドイツ人の本音は根深く、また口にもしにくいものだ。故クライン孝子氏は、従軍記者として戦場にも行かれたが「ドイツ人の本音は、もう戦争が嫌なのよ。」と仰っていた。国民皆兵も解かれた。国境が9つ(9か国に囲まれている)ので、ヨーロッパが有事の時はその「ドイツ軍」が先頭に立って戦う、という「役目」が誰の目にも明らかで、これはドイツが課せられた「不公平な任務」でもあった。クラインさんと川口さんとは取材など内容も異なるところがあるが、川口さんのお話でも「ドイツの苦難」がよく伺える。

いよいよ、明日が「兵庫県知事選」投票日である。
私は応援に行くつもり。
どうせ後方からそっと見るだけいなるだろうし、天気も雨のようだ。
またご報告します。片山副知事(今は退職)ともお会いしており(ドイツの領事出席の会で)大変な目にあわれたことを今頃知って愕然。


ブログのティールーム

カラヤンがこのように激しく表現するのは珍しい。彼は常にクールさが感じられたが。
有名な「新世界から」(ドヴォルザーク作曲)の一節です。
Dvořák: Symphony No. 9 "From the New World" / Karajan · Berliner Philharmoniker


子犬

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