ついに、中国が日本の大バッシングを始めた、というニュースを見た。
「中国はウィルスの制圧に成功しており(もちろんウソ)もはや世界で一番危険なのは日本である」
と一面で報じていた。
日本でも昔から「無理がとおれば道理引っ込む」と言われていたではないか。
ただし、日本人だと、その後嫌われ者になるから、まあそこまで教訓にはならなかったいろは歌留多だった。
ここのところ、中韓は理解しがたい行動が多いので、あれはなぜなのか、様々な意見文献を時間のある時に目を通した。
結果、
【理想、あるべき姿>事実、法律】
この原則で動いている、と多くの方が論じていたことがわかった。
事実確認など必要ないのである。言ったもん勝ち、の世界。
実は、これはアメリカも同じで、土壇場で約束を破り「我々は悪くない」という国だ、ということも同時に今日知った。
事実、フォードはそう言ってブリヂストンを潰したそうだ。
中国が困っているなら、とマスクや防護服を贈った政治家や自治体、今何を考えているのだろうか。
このように恩を仇で返す中国共産党に恩情をかける人の気がしれない。
一応断っておくが、中国人が悪いのではなく、敵は中国共産党である。