3月26日は明日からの現地活動に備えて田島ケ原サクラソウ自生地を守る会の現地研修会。荒木祐二埼大准教授が我々会員のために忙しい時間をやりくりしてガイダンスをしてくれた。
色々な話を実地でお聞きできて有意義な研修会だったのはもちろんだ。
そして今日一番よかったのは文化財保護課が正門横に付けたサクラソウ自生地の看板だ。これならどう間違っても迷う事は無い。かえって何故正門を開けなないのかとの声が大きくなりそうな心配があるほどだ。
残念だったのは初咲きのサクラソウがノウルシに囲まれほとんど見えなくなってしまった事だ。ここ田島ケ原では日常茶飯事ともいえるが何とも残念だ。
花もそろそろ終わりに近いがノウルシとは高さが全く違う