フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

馥郁たる白梅が香る頃また昔の仲間が集まりました

2020年01月30日 15時28分54秒 | 身辺雑記

昨日に引き続いて最高気温が17℃で3月下旬なみだという。
毎年一番に花を咲かせる真福寺の白梅が満開で辺り一面馥郁たる香りが漂っていた。
今年は田島ケ原サクラソウ自生地天然記念物指定100周年なので記念誌を出そうと思い現在色々やり始めているが、いざ始めるとなると色々難しい事が多い。でもとにかく100年に一度の事なので何とかしよう。






26日の日曜日に昔の会社の仲間の集まりがあった。もう何年も続いているが、いつの間にか集まる店は昔勤めていた頃よく行った店に固定してしまい、昨年からは昼間に変わってしまった。今年は本当に久しぶりの仲間が2人みえたが、いつものメンバーが一人脳梗塞で倒れ欠席になってしまった。でもこうして集まると全く昔の儘で実にたわいもない昔語りで時がたつのも忘れてしまった。




1月の27レポート取材で荒川河川敷を走ってきました

2020年01月28日 18時38分36秒 | 荒川河川敷

久し振りのアップですが、怠けていた訳でもないつもりですが、頑張ります。

1月27日は朝からどんよりした雲が空を覆っていたが、風はほとんど無かった。夕方からは雨、所によっては雪、翌日翌々日は雨の予報だったので出かけた。

羽根倉橋から河川敷に降りるとまだ通行止めの看板は出たまま。自転車道の周囲も台風19号の後のままでまったく復旧の手は入っていなかった。冠水したマサキは何時もならたくさんの蒴果をつけているのに探してやっとわかるくらいの実しか付けていなかった。

まさきはそれでも新芽を付けていました

途中昭和田んぼの真ん中の農道兼自転車道はハッキリ轍の跡が付いていた。前回土砂が積もったのは横堤近くで真ん中辺りには堆積が無いと思ったが、雨が降って1~2cm積もった土砂がハッキリと存在感を見せていた。月曜という事もあったがツーリングの自転車を一台も合わなかったがこの同状態があったのだろう。スズメが大軍を作り飛び回っていた。

樹のてっぺん辺りに居た一羽もどうせスズメと思ったらカワラヒワだった。

長い間自転車道を閉鎖して人も進入禁止だった西遊馬の防災ステーション辺りは堤防の一部連結部分の低い所のかさ上げ工事だった。

左の横堤から高くした天端に自転車道をつなげて工事の終わった土屋堤防に連結するようだ。


やっとロウバイに巡り会えました

2020年01月08日 18時48分07秒 | 身辺雑記

今年はご近所のロウバイがまだ葉をいっぱいに付けていて花の気もない。まだつぼみも固そうだ。そんなことを思いながら過去のブログを見たら去年も一昨年もご近所のロウバイはこの時期には葉と蕾だけだった。

そんな思い違いをしながらスーパーに寄った後、フト思い出した。近くにあまりパッとしない小さなロウバイがあった気がした。
小さなアパートのような2階建ての裏に住民が観賞用にに植えたとはとても思えないロウバイが何と多くの花を咲かせていた。携帯であれこれアングルを工夫していたら馥郁たる香りが漂ってきた。甘い何とも言えない香りで馥郁という言葉はこのソシンロウバイの香りの為にあるような言葉と思った。
 














孫たちが来て賑やかな年の初めでした

2020年01月02日 17時30分40秒 | 身辺雑記

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

暮れの30日から長男の家族が来訪。1歳半の孫が増えていつもにも増して賑やかだった。初めて遠方で普段は写真でしか会えない孫なので色々想像する事が多かったがチョット女の子のような愛嬌があって可愛いい夢翔君だった。

長女の方の孫は微熱があって食欲も無いとの事で心配したが、元旦に来たときはいつもの元気で安心した。お年玉の中身を本当に喜ぶのは息子の長男だけだろうが、袋が色々工夫されていてどらえもんの袋は3人だけでなく皆に好評だった。

去年はまだお年玉が何なのかも分からず、お兄ちゃんにあげればとからかってみたが、今年はしっかりわかっているような優生君だった。


今年は6年生になる步君はしっかりしてきた