とにかく少しでも広く「さらなる100年に向かって」を見てもらいたい気持ちで、図書館に寄贈してきた。
さいたま市の図書館は全部で25館。寄贈するにはどうしたらいいのか、教育委員会にお願いするのが一番なのだろうと思ったところが、現場の図書館がいいとのサジェスチョンを頂戴した。日常的に図書館同士の本のやり取りがあるのでどこの図書館に依頼しても同じで、各館に配送されるよしだった。
伸び出してきてようやく存在感が分かった8月24日のキカラスウリ
もう塀の高さより大きく伸びてこれからどこに行こうか思案投げ首のキカラスウリ
小さな本なので図書館の書棚に置かれても存在感が発揮できるか不安だが、きれいな装丁で目を引き、少しでも多くの人が手にとって欲しい気持ちでいっぱいだ。