12月21日午前10時~11時30分の桜図書館15周年市民講座の実施が決定しました。
講師は「さらなる100年に向かって」にも特別寄稿を頂いた郷土史家の青木義脩さんです。場所は勿論プラザウエストで、申し込みは12月4日(金)の9時から☏048-858-9090で、30名限定の先着順です。
是非、振るってお申し込みください。
12月21日午前10時~11時30分の桜図書館15周年市民講座の実施が決定しました。
講師は「さらなる100年に向かって」にも特別寄稿を頂いた郷土史家の青木義脩さんです。場所は勿論プラザウエストで、申し込みは12月4日(金)の9時から☏048-858-9090で、30名限定の先着順です。
是非、振るってお申し込みください。
何時も見慣れたキンミズヒキのヒッツキムシの下に花のようなものが付いていた。初めて見るもので何だか不思議だ。
萼筒が取れてしまった萼片、それも痩果も無くなっているようだ。それしか考えようが無いが上下も逆さまになっている。アップにしてみたが新しい発見は無い。
コメナモミも今年は殆ど見ない内に枯れかけている。多くのオギの小穂やカナムグラにもに取っ付かれて身動きとれないようだ。
上はまだ花が残っているようで面白い。5個の総苞片や花床の外側の鱗片には腺毛が密生していて動物などにくっついて運ばれるはずなのにくっつかれてしまってはお手上げだ。
ノコンギクは花は完全に終わって冠毛の季節だ。
立冬とはとても思えない暖かなサクラソウ自生地でしたをアップしました。
夏の終わり頃から目立ち始めるジョロウグモが大きな獲物を捕まえていました。
どうやら獲物はバッタのようですがもうぐるぐる巻きにして巣の中央にもってきていました。それでも何となく警戒をしているように見えたのは思い過ごしでしょうか。
ユウガギクが全域で花をつけていましたが、群生の見事さは無く秋の野の風情の感じでした。花にはヒラタアブやハナグモなどの虫も来ていました。
鴨川べりの林に黄白色の小さな花の球形花序を枝にたくさんつけているのを見つけました。シロダモかなと思って調べると花は黄褐色とあり、余計な遠回りをしました。
結局3葉脈が目立つという記述でシロダモと同定しましたが、一時はハマビワではと思いこみました。
裏がつるつるに白いのも決め手でした。
マンスリーレポート27は3月頃から記事投稿を怠っていた。直近の2~3か月はどうやらアップしたが中抜けしていた6月と7月を今日ようやくアップできた。
4月からは「さらなる100年に向かって」の進捗状況も振り返れて結構懐かしい感じもあった。
7月はシオカラトンボの番を撮っていたら通路の真ん中辺りに何故か降りてくる。よく見ると同じトンボの死がいのようだった。仲間か家族なのだろうか愛おしむように離れなかった。
天端を走って帰る途中で面白い形の葉を見つけた。ヒメアカタテハの幼虫の巣と思いこんで撮ってきたが、アップしようとしてみるとヨモギの葉ではないセイタカアワダチソウなのでハタと困った。同じキク科なのでセイタカアワダチソウも巣にするのかとも思ったが、何か他のもののような気がする。ご存知の方がいたら是非教えて欲しい。
尚、マンスリーレポート27も二十四節気のサクラソウ自生地もビオ・荒川さいたまのH.Pにアップしてあるのでご覧いただきたい。
近くの国道の植え込みに鮮やかな朱色の花が咲いていた。色の鮮やかさに魅かれて引き寄せられた。何なのだろう。花の形には見覚えがある。あれこれ見ながら考えた。やけに細い葉が一面にある。この花の葉なのだろうかと思った時ふと気が付いた。
河川敷によく見る鮮やかな花は確かマルバルコウだ。葉が丸の意のが名の由来と聞いた。
そうかこれがルコウソウなのだとやっと気づいた。
ルコウソウは縷紅草で縷とは細い糸の事とあった。葉が糸状で赤い花が咲くのが名の由来という。これ程分かり易い名は無かった。
熱帯アメリカ原産のツル性の一年草で観賞用に栽培されたものの一部は野生化しているという。同じような小さな花には花が淡紅色で中心が紅紫色のホシアサガオ、白色のマメアサガオがある。
携帯が古くて写真が悪いので撮りに行ったら15時30分頃で全て閉じていた。