マルバヤナギは湿地を好む落葉高木で雌雄別株。高さより枝張りの方が大きく平たい円形になる樹形と、縁に鋸歯がある大きな宿存性の円形の托葉が特徴という。
キヅタ(木蔦)はウコギ科の常緑つる性の木本で別名フユヅタ。不定根を出してマルバヤナギに這い上ってたくさんの実や花をつけていたが、花の盛りは過ぎたようで果実も多かった。
壁面緑化などにも使われるようだが園芸品種も多いセイヨウキヅタの方が一般的のようだ。
高さより横に広がったマルバヤナギ
円内は冬芽と円形の托葉が分かります
キヅタ(木蔦)はウコギ科の常緑つる性の木本で別名フユヅタ。不定根を出してマルバヤナギに這い上ってたくさんの実や花をつけていたが、花の盛りは過ぎたようで果実も多かった。
右上に見えるのは果実。花の上と下に見える薄茶は蕾
壁面緑化などにも使われるようだが園芸品種も多いセイヨウキヅタの方が一般的のようだ。
小さなヒラタアブが来ていました