フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

花壇のジャコウアゲハの蛹のついた支柱を外してきました

2024年12月16日 18時42分20秒 | 身辺雑記

15日に土合小学校に行ってサクラソウ花壇の整理をしてきた。
9月26日に立てたサナギが付いた支柱も外して、クララの枝もすべて取り払った。ウマノスズクサの茎も最小限の長さに切ってきれいにした。

羽化してからも2カ月は経つのでかなり風化していて取って帰ろうとしたが、支柱にとめてある糸が強くて引っ張たら蛹がつぶれてしまった。

後ろに置いたあるプランターの葉も最小限のツルボと思われる葉だけに整理した。花の土も2袋入れてきたが、これからどうするか?プランターで西洋サクラソウを飾ってみてもいいかなと調べ始めた。


松戸市営白井聖地公園に従兄妹の霊を訪ねてきました

2024年12月14日 15時15分47秒 | 身辺雑記

先日亡くなった従兄妹のお墓参りに行ってきた。いつも通りに従兄妹の連れ合いが迎えに来てくれて送ってもらう至れり尽くせりの外出だ。

松戸市営の墓地というのでそう遠くはないと思ったがさいたま市から結構時間がかかった。途中セブンイレブンの大きなアウトレットにビックリ、その先の工業団地は全く雰囲気が違って、16号も八王子辺りの片側2車線ではなく、大型トラックが多く渋滞振りにはビックリ。
ちょっと風が強かったが紅葉も残り自然の中の環境のいい松戸市営白井聖地公園だった。

松戸市営白井聖地公園と言っても松戸市が運営しているだけで場所は白井市の東の外れだ。松戸市にある八柱霊園が都営で、白井市にある霊園が松戸市営というのもおかしな話だが、時代なのだろう。松戸市営白井聖地園は昭和63年(1988年)の開園というから白井市誕生の13年前だ。

墓所は一般的には1.5㎡位なのに5㎡が1区画というからかなり広い。周囲も森に囲まれていて自然環境に恵まれたいい所だ。

1つビックリしたのは「しらい」とは発音せず「しろい」という事だ。地名は独特の読み方があるので珍しくはないがルビが振ってないととても読めない。ここはナシの産地で「しろい市のナシ」というと全国的に有名だというし、しらいしだと100%白石と書きそうだ。町だった2001年以前はしろいまちで、自然だったのに市に昇格したばっかりに誤読が多くなったのだろう。


高級なミカンの皮が破れていました

2024年12月13日 17時58分25秒 | 身辺雑記

昨夜20時頃毎年送ってくれる松山の親戚から「紅マドンナ」が届いた。毎年楽しみにしているミカンで、結構「アシが速い」ので母さんが開けてみた。
と、「4っつも皮が破れている」という声がした。傷んでいるの間違いではないかと思って問い返すとやはり皮が破れているという。15個のうち4っつも皮が破れているのは異常だ。

時間的に運送会社しか電話が通じないので取り敢えず話をした。「箱は角がつぶれているとかぶつけたような跡はないですか?」と言われて箱を見てみたが、それらしきの痕跡はなかった。
折り返しの電話で取り敢えず今日13日の夕方に品物を引き取りに来ることになった。

改めて箱を見てみると、空気穴らしきが開いている箇所の4個がやられている。(写真で白いマルはミカンの液が電灯に反射したものなので液が一番多かったのだろう)結局この空気穴から何かでいたずらしたようだ。

どうゆう結末になるかは分からないが、穴の近くの4個がヤラレテいるという事は勝手知った輩の仕業ではないのだろうか。


ウマノスズクサの葉や茎を整理してみました

2024年12月11日 18時27分43秒 | 身辺雑記

自宅の小さな庭のウマノスズクサは12月も中旬に入ったというのにまだ多くの葉をつけて場所をとっている。西洋サクラソウや葉ボタンなどこの時期の小さな花を植えたいので葉を刈ってみた。

生え際を見ると細い茎が何本も出ている。針金みたいな細い茎がアチコチをめがけて伸び出していて根も細そうだ。根を掘り出して増やすのは難しいようなのでこのまま育てることにした。

それにしてもこのままでは伸びていくのがバラバラになってしまうと思い一株2本の茎に絞った、来春までは一度地上部は無くなるのかもしれないがとりあえずは整理してみた。

今まで見たウマノスズクサの芽生えはツル植物然として褐色で毛が多く太かったと思ったがどうなるのか楽しみだ。


年末の花屋さんの主役は春のサクラソウ自生地と同じでした

2024年12月09日 17時45分41秒 | 身辺雑記

昨12月8日に花屋さんに行ってきた。年に一度の花屋さん訪問だ。この時期風もかなり冷たくなるが、花屋さんの店頭は色々な花で華やかだ。毎年この時期に九州の親戚にシンビジュームを送るのが恒例だが、今年は数が少なかった。この時期のお花屋さんのお店の主役はシクラメンとポインセチアだ。

シクラメンは相変わらず主役だが、値段を見ると一時より落ち着いているようだ。花が逆になったようなチリチリした高額のがあまりなかったようだ。

ポインセチアは色々工夫されて今年もプリンセチアなどが中心を占めていた。

シクラメンはサクラソウ科、そしてポインセチアがトウダイグサ科と知って春のサクラソウ自生地の主役のサクラソウとノウルシの取り合わせと同じ事に気づいてなんとなく親しみを覚えた。