新しく盛土した堤防に今年もホソバウンランが群生している。
ホソバウンラン(細葉海蘭)はゴマノハグサ科の多年草。大正初年に観賞用として輸入されたものが北海道から九州まで野生化しているという。ユーラシア大陸原産で繁殖力が旺盛なので簡単に増え雑草化する。
利尻の海岸で出会ったウンランは葉が肉質で楕円形で先が尖り縁は全縁。花冠は長さ約1.5cmでホソバウンランよりやや大きい。仮面状花冠は下唇の基部がオレンジ色に大きくふくれて喉の部分を塞いでいた。
ホソバウンラン(細葉海蘭)はゴマノハグサ科の多年草。大正初年に観賞用として輸入されたものが北海道から九州まで野生化しているという。ユーラシア大陸原産で繁殖力が旺盛なので簡単に増え雑草化する。
利尻の海岸で出会ったウンランは葉が肉質で楕円形で先が尖り縁は全縁。花冠は長さ約1.5cmでホソバウンランよりやや大きい。仮面状花冠は下唇の基部がオレンジ色に大きくふくれて喉の部分を塞いでいた。
田島ヶ原サクラソウ自生地の指定名称のケは大文字と言うが・・・をUPしました。