フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

8月のマンスリーレポート27当日は一時にわか雨に遭いましたが・・・・

2023年08月27日 18時37分52秒 | 荒川河川敷

8月のマンスリーレポート27の朝は6時15分に家を出た。
何時ものようにゴルフ場の所から荒川土手に上がってビックリ。左右の路肩は草が伸び放題だった。河川敷を含めて今日走った所はまさに年2回の除草が明日から始まる今日が最終日のような感じだった。

河口からの距離表示もやっと顔を出していました

工事現場のフェンスを最初に彩っていたのはガガイモだった。ホシホウジャクが吸蜜に来ていた。確かホシホウジャクの幼虫の食草はヘクソカズラだった。23日に従来の株が白花をつけていたのは確認したが、今日は実生の株を見るつもりでいた。

11時頃荒川左岸堤防の天端に上がった。しばらく走るとオオマツヨイグサらしきの群生が現れた。もちろん花はしぼんでどれも赤い枯れ姿の花をつけていた。

メマツヨイグサにしては大きすぎる。将にオオマツヨイグサと思ってシャッターを押した。でも帰宅して確認するとどの茎にも荒い毛も赤い斑点もなかった。残念ながら大形のメマツヨイグサだったようだ。

中浦和近くまで戻ってキカラスウリの雄株の所に来たらなんとたくさんの花をつけていた。時間を確認すると12時を回っていた。雌株が近くにない孤独な雄株のデモンストレーションだったs。

期待のシロバナヘクソカズラの株はどうやら期待外れのようでした。


集荷を頼むのは信頼してこそなので最低限の商道徳を

2023年08月21日 22時08分37秒 | 身辺雑記

親戚からブドウをたくさん送ってきた。いつものデンで母さんは娘家族に送ってやりたいといい、自分の家で食べるのをとった大半を送ってやる手続きをした。
近くにコンビニもなくなってしまったので集荷を頼んだ。

シロネの花言葉は健康、治癒、浄化です。人手不足で治癒が必要のようです

16時頃集荷のチャイムが鳴った。急いで出てみると集荷人は門を開けて中に入り玄関先までが来ていて名乗りもせず、相手の顔を見る間もあればこそ玄関を開けさせられた。ピッタリ背中に張り付いて言葉も発しない。まるで捕虜扱いだった。

中で女房がお金と荷物を用意していたので、何事もなく通常の手続きはできた。

でも、一人で体も思うようににならない状況だったらどうなっていたのだろうと考えさせられた。集荷もおいそれとは頼めないと考えさせられた。一人でましてや女一人で待っていたとしたら居直られてもどうにもならない状況だった。

宅配業界は人手不足で大忙しのようだが、おかしな人間を雇って事件にならぬようくれぐれも気を付けて欲しい。


久し振りに内谷橋の小公園でカワセミに出会いました

2023年08月18日 11時35分32秒 | 身辺雑記

久しぶりに内谷橋の小公園でカワセミに出会った。最近はカワセミを見てもとにかくすぐに飛び立ってしまいシャッターチャンスなどまるでなかった。カワセミにも神経質だったり、気の短いのもいると諦めていたが、見つけた時には護岸用の石を止めてある金網に居た。石垣をバックにしているのでトレードマークのブルーがかすかにしか見えないので探しにくかった。

保護色に囲まれているという安心感があるのだろうか以前のように慌ただしくは飛び立たなかった。色々ポーズをとってくれて動画も撮れた。

でもナカナカお目当てのダイビングはしてくれなかった。しびれを切らしたころやっと狩りをしてくれたが、あきらめかけていた時だけにフイを突かれた感じでカメラが追いきれなかった。上がってきたのは見つけたが成果は無かったようだ。

ようやく表に出てきたが、またすぐに石積みの間に戻ってしまい見つけ難くなってしまった。でもとにかくいることが分かったのは収穫だった。なんとか狩りの姿を動画で撮りたいので少し涼しくなったら通ってみよう。


久しぶりの外出でコアシナガバチの巣に出会いました

2023年08月17日 11時17分59秒 | 身辺雑記

gooをあけてビックリ。8月に入ってからは一度も投稿してなかった。半月ぶり、本当に驚くばかりだ。でも、毎日の猛暑にスケジュールはこなしているが、今回のように通っているスポーツクラブが4日間の夏季休業でもなければ与えられた日課をこなすのがせいぜいだ。

きのうも色々迷ったが久しく行っていない笹目川に思い切って行ってみたs。出てしまえば何という事はなく、今回はコアシナガバチに出会った。
歩道との境のフェンスの下の方に小さな巣を作っていた。こんなところに作って、すぐに取られてしまうと思ったら、どうしてどうしてありかを写してみたらチャンと立木の後ろで普通には通行しない所に作ってあった。

コアシナガバチはススメバチ科だが花の蜜などを食べ、性格はおとなしいようだ。市街地で普通に見られるハチなので巣は木の枝や柵の鉄線など様々なところに作るという。そして高い所には作らないという。

コアシナガバチは赤褐色と黄色の斑紋があり、前伸腹節と腹節の背板の黄色帯は明瞭で体長は11~17㎜と比較的小さい。巣は巣柄を基点に一方向に伸び、大きくなると反り返るという。