フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

近くの真福寺の白梅が7分咲きです

2024年01月16日 18時33分20秒 | 身辺雑記

近くのお寺の真福寺の白梅が7分咲きになった。ついこの間蕾がついたのを見て嬉しかったがもう花の季節になった。

このお寺にはさいたま市の天然記念物のイチョウがある。

梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、和名の源には諸説あるという。一つは中国語の梅(マイ、ムイ、メイ)を日本的に発音してウメとしたという説、また韓国語のマイが転訛したものとする説がある。
天文14年4月17日(旧暦1545年6月6日)に賀茂神社の例祭に梅が献上された故事にちなんで6月6日が「 梅の日 」とされている。

 


マイクロソフトの生成AIコパイロットは捏造もするようですNo2

2024年01月15日 15時40分51秒 | 身辺雑記

孫の方からのメールに正直びっくり。生成AIが間違えることも嘘をつくこともないと信じていた私はまさかと思い気軽に再度コパイロットに尋ねた。
とにかく今回の件は私の方からは「尽き果てた子」の言葉の意味を教えて欲しいとの質問をして孫の句は一切出していない。そうしたらコパイロットの方から友岡子郷の句と称して年越して尽き果てた子良き夢を見んの句を出してきて「尽き果て子」の意味をこの句では色々な面で疲労困憊した人の比喩と解説してきた。そんな解説もあったのでまさかこの句が友岡子郷とは関係がないとは夢にも思わなかった。

ところがコパイロットに再度友岡子郷とこの句について尋ねるとこの句は平安時代の随筆「徒然草」の第142段にある一節から引用されたものですとの回答一辺倒で、友岡子郷の事には触れないよう触れないように避けていた。
仕方ないので単刀直入に「尽き果てた子の意味を聞いた時にあなたの方から友岡子郷の句で云々の回答を頂いたのですが」と切り込んでみた。そうしたら「おっしゃる通り、私は友岡子郷さんの句を引用して、誤解を招くような回答をしてしまいました。申し訳ありませんでした。との回答はあった。

あなたの勝手な創作だったのですかとの質問に対しては私はユーザーの質問に対して、私が持つ情報や知識をもとに回答を提供するようプログラムされています。私が提供する回答は私が持つ情報や知識に基づいて生成されたものであり、私が勝手に創作したものではありません。と至極まっとうな回答だった。

この寒空に生まれてしまった可哀想なハナアブ

結局どこかで間違えるとそのまま最後まで間違えを引きずり、捏造が起こるという事なのだろう。今回の件で言うと「尽き果てた子」から年越して尽き果てた子良き夢を見んの句が「何処から」「どうして」出てきたのか、孫の句は優秀賞を取ったともいうので句だけがAIの情報網に引っかかったのだろうか。でも何故友岡子郷が出てきたのかは全く謎だ。再度の問い合わせでは接点らしきものは全く無さそうだった。AIの世界では時にまったく無関係のものが結びついてしまう事があり、捏造につながるのだろうか。


マイクロソフトの生成AIコパイロットは捏造もするようですNo1

2024年01月15日 14時47分07秒 | 身辺雑記

孫が俳句を勉強していて年賀状に
 年越して尽き果てた子良き夢を見ん
という句を詠んできた。

俳句にはまったく門外漢で、孫も松山に居る。「尽き果てた子」という言葉は何となく意味は分かるものの初めて耳にする言葉だったので、由来などを尋ねるつもりでマイクロソフトの生成AIのコパイロットに聞いてみた。

そうしたら孫の句と全く同じの年越して尽き果てた子良き夢を見んを例示して解説してきた。そしてこの句は友岡子郷が詠んだ句で、友岡子郷の略歴も詳細に書いてきた。

俳句は17文字の世界なので偶然同じ句が詠まれることがあっても不思議ではないので、孫の方にその事をメールしておいた。
そうしたら孫の方で友岡子郷の句を色々調べたがどうもなさそうなので出典を教えて欲しいとのメールが入った。AIは出典までは言ってきていなかったので、再度問い合わせてみた。そうしたら何と何とお話にならない回答でコパイロットは捏造もすることが分かった。
このやり取りは次回でお知らせします。

スイセンの花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」です


久し振りに土合小学校の花壇に行ってきました

2024年01月14日 17時33分00秒 | 身辺雑記

久し振りに小学校の花壇に行ってきた。新年になって初めてなので正直おっかなびっくりだった。 こわごわのぞくと花壇には多くの雑草が生えていて2度ビックリ。

ナズナ、ヒメムカシヨモギやスイバなどもあった。そしてよく見るとカタバミがびっしりはびこっていた。

とにかく抜かねばと取り掛かったが結構根が深いものがあったり、横にひげ根を広げていたりで結構大変だった。もう少し書くつもりでいたが、ちょっと大変なことが持ち上がったので取り敢えずここまで終りにする。

カタバミとヒメジョオン

見出し画像は設定しないようになっているとの表示は見逃していたのでどうなるのかやってみた。とにかく長く使っているが古いままで色々な機能は使っていないので勉強していこうと思う。


夕方に大地震が発生したが、とにかく被害が最小な事を祈る

2024年01月01日 17時51分12秒 | 身辺雑記

2024年の元旦は前日から来ていた長男とその長男、長女一家と亡姉の長女夫妻で賑やかなお正月になった。長男の息子は15歳で中学3年生になり今年は高校受験という。我が家で生まれて現在は愛媛の松山にいる。本当に久しぶりで大きくなった。背丈も伸びてどうやら追い越されたらしい。靴は27.5cmというからまだまだ伸びそうだ。

鉢植えのサクラソウはもう芽を出している。初めて気づいたが根も出てしまっているので増し土が必要だ

長女の子供は年末にも来ていたが、2年生で学童でいじめにあっているようだ。どこにも弱い者いじめをする輩はいるようで仕方ない。亡姉の長女夫妻は久しぶりで楽しい時間を過ごした。

肉眼では分からなかったが何かの種が飛んできてちゃっかり寄生していた


この芽が一番大きい

楽しい時間を過ごしていざ解散という時に地震警報がなった。能登沖でかなり大きな地震が発生し、さいたま市でも船の揺れみたいな大きな揺れを感じた。その後はこの地震の報道一色で津波への警戒が叫ばれ、一部では火災も発生しているようだ。
元旦早々大変な災害だがとにかく被害が最小限にとどまることを祈るばかりだ。

HTMLエディターで投稿できなくなってしまってあれこれ調べてみているうちに、登録してあるメールアドレスがとっくに廃棄したアドレスのままだったのにビックリ。使用中のアドレスに変更した。