フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

第2調節池の工事は順調に進んでいるようです

2023年09月30日 18時40分51秒 | 荒川河川敷

27日の道場の荒川堤防はまだヒガンバナがきれいに花開いていた。除草が9月初めだったのでその後から伸びだした茎がきれいにに揃っていた。

調節池工事現場は水曜日だったので工事の重機がアチコチで動いて活気にあふれていた。何かこのところ休みの日に行く事が多く久し振りの重機の音は工事中との臨場感があって高揚した気持ちになった。囲暁堤の形も見えてきたような気がした。

工事地には必ずメマツヨイグサ、アメリカオニアザミ、アレチウリ、オオブタクサ、そして今さいたま市の荒川土手を席巻しているセイバンモンロコシが繁茂している。

そして今回面白かったのはアレチウリに猫じゃらしが絡んでいると思い、見過ごしていたのがよく見ると毛虫でスジモンヒトリの幼虫だったようだ。

 


現の証拠をアップしてやっと275種です

2023年09月17日 14時09分04秒 | 身辺雑記

今日9月17日「ビオ・荒川さいたま」の「花インデックス」にゲンノショウコをアップしました。もうとっくにアップしてあると思っても何でと思うほど意外な種類がアップしてなかったりします。それに途中ほとんど改訂しなかったり、アップしなかったりで、今日ゲンノショウコをアップしてようやく275種です。300種を最低ラインにしているので何とか早く達成できるよう頑張ります。
QRコードを作りましたので読み込んでいただき外出先でも活用いただければと思います。


サクラソウ自生地の土手に彼岸花が咲き始めました

2023年09月16日 15時19分44秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

15日の昼にサクラソウ自生地の北側の横堤にヒガンバナが咲き始めていた。

すごい蕾の量だ。ヒガンバナは姿を現せばすぐに花が見られる。土手の除草は確か8月の最終だったと思うので今年は見事な満開が見られそうだ。

普通1つの花序には4~7個の花が付くが、これはいくつ花開くのだろうか。

蕾は2人して「咲いたよ!みんな見て見て」と言っているみたいです

女王様のようなあでやかな一輪だ


荒川第2調節池の説明会に参加してきました

2023年09月15日 18時52分24秒 | 荒川河川敷

荒川第2調節池の説明会に出席してきました。

羽根倉橋の下の仕切り堤に設けられた事務所兼説明会場でした。普段は自転車道の柵の外から見ているのでこの建物も視野には入らす初めての経験でした。こうして大掛かりな工事は地元の人たちにも馴染んでもらおうと色々な努力をしています。今回も荒川上流河川事務所のH.Pに説明会の実施を載せて7名が応募して開催されたようです。

ここが説明会場です。建物はプレハブですが広報の施設は完備しています。
DXの文字があるが、これはデラックスではなくデジタルトランスインファーメーションの略で、 デジタルテクノロジーを使用して、ビジネスプロセス・文化・顧客体験を新たに創造して、変わり続けるビジネスや市場の要求を満たすプロセスという意味(ウィキペディア)という。
今日の説明会では工事を進めるにあたっては事前にドローンを飛ばしてあらゆる情報を収集して工事を進めているという事を実際にドローンを飛ばして見せてくれました。

兎に角最先端の技術を駆使て工事を進めている様子を見聞きできてよかった。これに自然に対する配慮が入ってくれば満点だ。


どうやらカワセミの狩りの成果はゲットしました

2023年09月09日 18時35分05秒 | 身辺雑記

諦めかけながら未練があり今日も久しぶりに内谷橋の小公園に行ってみた。
カメラマンは一人もいなかったのでやはりダメなんだと思いながらそれでも川面とまわりの石垣を見ていたら橋の方向から上流に向かって飛んできた。
しめたと思ったが上流方向は木が覆いかぶさっていたりで見つけ難いし、巣まで戻った可能性もある。でもしつこく探したらいた。

シルエットだったが執念で探した。どうやら神経質なメスのようだ。

嘴の下が赤いのはメスだ

アチコチ見回したりしていたがいつものように逃げる素振りは無かった。少し安心した時にダイビングされてしまった。元の所には戻らなかったので現場では諦めた。でもパソコンで見たら釣果を上げていた。

この後は杳として行方はわからず、出てはこなかった。