今日が立秋の最終日、明日は処暑だ。
8月7日の立秋からカラカラ天気が急変し、九州や中国地方、北陸、北海道まで集中豪雨が線状降水帯となって襲った。各地で土砂災害が報じられた。埼玉は豪雨災害は無かったが、コロナの猛威は日を追うごとに大きくなっている。
そん中でも一昨日は近所のお寺さんの桜の老木の目の高さくらいの所に2匹のアブラゼミを見た。11時頃だったがまだ孵化して間ガない様で翅が新鮮だった。
昨日は我が家の小さな庭のハナキリンに小さなハナアブが吸蜜に来ていた。忙しく飛び回っていたが朝の内の涼しいうちにしっかりお腹を満たしていたようだった。
表のブロック塀を覆っているキカラスウリは一昨日から全く花を付けなくなった。いよいよ果実の季節のようだが、単為生殖の果実なのではたしてどうなるかこれからの興味だ。
キカラスウリの葉を食草にしているクロウリハムシもだんだん少なくなる。