オオバコは踏みつけに強くまた踏まれながら繁殖していくと云われ、平地の路傍から人間が歩く所には山の奥でも繁殖を広げているという。名は広い大きな葉にちなんで大葉子。
荒川河川敷の昭和の横堤下の雑草の中を歩いていたら大株のオオバコが群生していた。当然のことながら踏みつけが無い所ではノビノビと育っていた。
荒川河川敷の昭和の横堤下の雑草の中を歩いていたら大株のオオバコが群生していた。当然のことながら踏みつけが無い所ではノビノビと育っていた。
白いのが雌しべで花粉を受ける為の突起があります
薄紫の葯の雄しべは雌しべの下に付きます