昨日は笹目川の金網フェンスのウマノスズクサに大きな雌のジャコウアゲハがヒラヒラ飛んできて卵を産み付けていました。土合小のウマノスズクサはまだ花もつけていないので不安になってウマノスズクサの生育している堤防を2ヶ所を廻ってきました。ジャコウアゲハは姿形も見えず、ウマノスズクサに卵はまったく付いていませんでした。少し安心して今日は珍しく午前中に行って池の方も見てきました。 でも、矢張り一番気になるのは花壇でアレコレ見ていると花壇の内側のレンガに大きな奇妙なものが付いていました。よく見ると蛾のようでしたが、身じろぎもしませんでした。レンズで調べるとどうやらウンモンスズメガ(雲紋雀蛾)で、日本全土に普通に生息するスズメガのようでした。
それにしても開帳幅は7㎝くらいはあるようでチョットびっくりでした。特に何か害になる事はなさそうですが幼虫はケアキなどのニレ科の葉を食草とするようです。
昨日発見したジャコウアゲハの蛹の小ささが際立っていました
クララもそう大きくないのにやっと確認できるくらいです。チャンと羽化してくれるといいですが。 珍しく午前中に行ったのでアサザとキンカンの花を撮ってきました。
キンカンはミカン科の常緑低木の総称という