浦和駅東口駅前市民広場で令和4年4月16日、17日開催されているさくら草まつりを見物してきた。
例年通りサクラソウの展示、販売が両日とも9時~16時に行なわれる。
埼玉さくらそう会の皆さんが丹精込めて栽培した鉢の展示
真中辺りにあった田島紅と田島白
向かい側には駅寄りに入賞作品の桜草花壇があり、埼玉県知事賞ほかの作品が展示されていた。
真中が埼玉県知事賞の玉川
花壇の先ではサクラソウの実費頒布が行われていて、人気だった。
浦和駅東口駅前市民広場で令和4年4月16日、17日開催されているさくら草まつりを見物してきた。
例年通りサクラソウの展示、販売が両日とも9時~16時に行なわれる。
埼玉さくらそう会の皆さんが丹精込めて栽培した鉢の展示
真中辺りにあった田島紅と田島白
向かい側には駅寄りに入賞作品の桜草花壇があり、埼玉県知事賞ほかの作品が展示されていた。
真中が埼玉県知事賞の玉川
花壇の先ではサクラソウの実費頒布が行われていて、人気だった。
特別天然記念物の牛島の藤は樹齢1200年の老木が見事な貫禄で枝を広げ、たわわに咲いた薄紫の花房をなびかせていました。ボランティアガイドさんによると鎌倉時代から生き続けたこの老木は9日で公開を終了すると、踏みかためられた周囲を柔らかく掘り返すとのこと。そして夏には根元付近に酒粕をいっぱいに盛り上げて労をねぎらい来年に備えるという。このような努力があってこそ長い年月見事な花を咲かせているのだろう。
足利フラワーパークは入園料が@1700円、何の割引も無く4人ぶんだと6800円とチケット売場で言われ思わず「ドロボウみたいだな」と口走ってしまった。窓口嬢はイヤな顔もせず爽やかな笑顔で「今が最高の時ですから」と受け流した。
中に行くほど入園料の事などまったく忘れて、素晴らしさを実感し驚嘆して、驚きさえ感じて、天上の楽園もかくやと思わされた。各種の藤や藤棚に加え色とりどりのツツジ、芍薬が豪華なわき役に配され、周囲の柔らかな新緑が素晴らしい借景となり、赤や白そして黄色などの花とのコントラストが見事なまでの立体名画を作り上げていた。
分枝の先の花序は結実していない。円内は分果
ナミテンテトウ
左は巣作りに忙しいハチ。右はアマガエル
朝7時少し過ぎに西区島根の水田でムナグロらしい群れを見つけた。逆洸だ。回りこもうとしたら近づきすぎて飛び立たれてしまった。しまったと思ったが少し遠い区画の仲間の所に合流した。全部で30~35羽はいそうだ。
右手の2羽は換羽中のようです
3羽とも夏羽。顔から腹までの黒が鮮やか
15分弱くらいで朝食タイムが終了したのだろうか、笛のような可愛いキュピィという一声が聞こえたと思ったらいっせいに飛びたっていった。
ムナグロは春秋の渡りの途中に全国各地に飛来するチドリ科の旅鳥という。
そういえば去年初めて見たのは5月1日で、その後7日にも再度出会った記録があった。
ムナグロは文字通り胸黒、全長約24㎝でスズメのほぼ倍だ。昆虫、甲殻類やミミズ、ゴカイ類などの動物質が主食。雌雄同色。
何処にでもいるはぐれ者。3羽は仲間が飛び立ってもそのままでした