ユウガギクのようですが・・・。上尾荒川土手
SecureBootとは起動時に不正なプログラムが含まれていないかチェックする機能で、Windows8から加えらたものという。
カントウヨメナのようです。花弁は薄紫がかっています。上尾荒川土手
SecureBootが有効でなくてもウィルスバスターを使っていれば問題ないとの事だったが、この表示を消す方法も無さそうだったのはチョット残念。
これは冠毛の長いノコンギク サクラソウ自生地にて
ユウガギクのようですが・・・。上尾荒川土手
カントウヨメナのようです。花弁は薄紫がかっています。上尾荒川土手
これは冠毛の長いノコンギク サクラソウ自生地にて
荒川河川敷で今目立つのはセイタカアワダチソウ。
多いのはコセンダングサとアキノウナギツカミで、コセンダングサは実をつけ始めているのも多く、うっかり近づくと刺をいっぱいつけられて始末に悪い。
そそっかしいトンボもいるもので羽を引っかけてしまったようです
イヌホオズキも多い。白花ばかりの大きな群生があって、薄紫の群生もみられた。白花は史前帰化植物のイヌホオズキ、薄紫の花は戦後侵入した外来種のアメリカイヌホオズキと決め込んでいたが、どうもそう単純でもないらしい。
必ずしもイヌホオズキではないようです
茎が細く枝分かれが多くて横に広がるのはアメリカイヌホオズキの特徴で、実は一か所から出て艶があるともいうが、花は必ずしも薄紫ではないのが厄介だ。
薄紫が鮮やかに見えたアメリカイヌホオズキ
いずれにしても両種ともナス科ナス属でナス科にはニンジンやジャガイモそしてトマトなど食用になるものが多く、ナス属の雄しべは5個で葯が花柱の周囲に着いて先端から花粉を吐くという。
花弁のあるコシロノセンダングサは堤防下で見られました
花は葯が目立ち、ミツバチも花粉を集めに来ているようです
荒川河川敷の原野のハンノキが16日の台風26号で倒れてしまった。昨日知ったが倒木のあたりは一面水浸しで入れなかったので今日初めて折れた所を間近に見た。
根からではなく幹の途中から折れていた。この2年は野焼の前に木の周囲は刈っているが、それ以前は何もせず焼いていたのでかなり幹は傷めつけられていた。3分の1くらい抉られた残りの折れ口は枯れてはいなかったので、それだけでは樹上の葉の揺れに耐えきれなかったのだろう。
すぐ近くのハンノキもかなり損傷していたので27号が来たりすると心配だ。
真ん中にキアゲハ、左に蜂が2匹右にイチモンジセセリがいます
今河川敷ではセイタカアワダチソウの花の黄色が鮮やかで、蜂や蝶が忙しく飛び回っている。
あまり色が鮮やかなので花粉症の原因植物と誤解されているが、れっきとした虫媒花だ。
ツマグロヒョウモンが多く見られます
夜明け前に萎んでしまう烏瓜が咲いていました 14日午後12時08分撮影