フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

派手な自転車に野暮なスタイルで乗るとまた職質を受けそうです

2019年02月24日 22時40分48秒 | 身辺雑記

カタログだけで買ってしまったのでド派手なマウンテンバイクで我ながらビックリ。でも、軽くて乗り心地はいい。
いわゆる自転車乗りのカッコいいスタイルはできないので長靴で乗ったり、帽子はかぶらない事がほとんどなので前のブルーの自転車の時は2回ほど職務質問を受けた。信号待ちをしていたら、わざわざパトカーを止めて警官が降りてきた事があった。世間話からしてきたので一応お付き合いしてあげたが、防犯登録がしてない辺りから話がおかしくなり、中古店で買ったらついていないけどと話し始めた。「失礼な事を言うんじゃない。すぐ近くの自転車屋で買ったんだから聞いてみろ!」と少し気色ばんで言うと見ていた車内の警官も降りてきた。完全に自転車泥と思っての職務質問だった。
この自転車ではまたそんな目にあいそうだ。


前に付けた籠がなんともアンバランスだが後ろには付けたくなかったので仕方がない

今晩は見られなかったがこのところスーパームーンがきれいだ


桜区のサクラソウ講習会で貰って来た鉢が芽を出しました

2019年02月22日 18時36分51秒 | 身辺雑記

朝、女房殿の「サクラソウが芽をだしている」という声にカメラを持ってベランダに出てみた。
2月2日に桜区のサクラソウ講習会で貰って来た越路の雪が小さな芽を出していた。

越路の雪の芽生えの拡大

4芽追廻しに植えたのでこれから順次出芽してくると思うので楽しみだ。

3年前に市の講習会で貰ったのは全然芽分けをしなかったので、他の草が生えてきてしまった。でも折角教わって来たので乾かして根を取り出そうと思ったが、それこそ根こそぎ無くなっていた。鉢植えの場合は毎年芽分けをする必要があるのを実感した。


桜区のまちづくりを進める会の継続的発展を望みます

2019年02月17日 19時10分26秒 | 田島ケ原サクラソウ自生地

サクラソウ自生地の現状を知って頂き、改善のチャンスを作ってくれた桜区のまちづくりを進める会のシンポジウムが2018年度は中止のようです。
昨年のシンポで8年連続で減り続けているサクラソウ自生地のピンチを知った久保美樹議員は市議会でこの問題を取り上げてくれ、様々な改善がなされるようです。特筆すべきは来年度のサクラソウ自生地の管理費予算案が前年予算の倍額近い1400万円なにがしが提示された事です。トウネズミモチなど指定外来樹木も伐採する方向のようです。

また坂本かつみ議員は桜区のまちづくりを進める会のウェストパーク構想を後押しし、市議会で取り上げ、荒川河川 敷の公園群整備を推進する政策を推し進めています。今回その一環として、今まで車両用の迂回表示しか無かった桜草公園の標識を歩行者用標識として路面標示する事で実現してくれました。

やはり市議会議員が動いてくれたのが実現に結びつきました。これも桜区のまちづくりを進める会のシンポジュームで問題点を知った議員が改革に動いてくれた結果です。
場を提供してくれた桜区のまちづくりを進める会に感謝するとともに会の継続的発展を切望し、ウェストパーク構想の着実な進展を祈念します。

この路面標示が櫻草橋の信号の手前から公園内まで7枚表示されます


ウェストパーク構想の中核部分ハンノキの里の山崎邸前の掲示板

今回は代表の体調不良で実施できないようですが、体力・気力を回復して近いうちに是非開催して欲しいと願うばかりです。


桜区役所近くの堤内、堤外地の野焼きが行われました

2019年02月15日 09時58分35秒 | 荒川河川敷

2月14日のバレンタインデーに桜区役所近くの堤内(道場5丁目を中心)堤外地(道場他の飛び地、管理していた原野を含む)の野焼きが行われた。生憎北西の風が吹き荒れ万が一の事態に備えて消防車が待機している中での野焼きだった。
毎年の如く堤内地は午前中に堤外地は午後から行われた。強風なので風下から火をつけるようにとの消防署の指導に従って下流方面(原野近く)から慎重に火をつけて行った。

原野に残っていた5本の木は去年に強風で2本が倒れてしまった。野焼きで幹を焼かれたのが大きな原因だが今年は何の事前の処置もしなかったので残った3本の幹も炎にさらされてしまった。

倒木の内部で上がる炎

順調に進んで原野の野焼きが終わった頃横堤脇に作られてしまったゴミの山に炎が上がり始めた。安全には支障はないがやくと非常な手間がかかるのでズート残していた部分だ。野焼きが一段落したところの発火で待機していた消防車の出番となったが問題はながったようだ。
但し強風の影響で風下からの野焼きのスピードが遅い上にこのアクシデントでこの日のうちの終了はとても無理だった。


節分、春分、春節と春の訪れが近い日々でした

2019年02月06日 18時48分10秒 | 身辺雑記

今年の節分は久し振りに豆まきをした。女房殿が小分けした豆を買ってきたので袋を破いて蒔こうとしたらそのまま蒔くのだという。12~3粒入っていたが、そのまま蒔いて拾って食べれば衛生的だという。老人教室か何かで教わってきたらしい。でも、それでは外に投げるのは個数がもったいない。とにかくピンと来ないので破いた2袋分だけ玄関に蒔いた。確かに翌朝玄関にまめが散らかって手数がかかった。

春分は最高気温が19℃まで上がり、春の陽気だったが夜には一転して北風が強く寒さが厳しくなった。
サクラソウ自生地では久し振りにお会いした自生地の主みたいなAさんがサクラソウの芽生えを見つけた。今年のサクラソウ1号だ。

5日は春節で旧暦の1月1日。旧暦と新暦は11日の差があるので毎年春節が大きく変わるようだ。前日桜草公園の入口脇で公園案内の設置予告を見つけて都市公園課を訪ねた。懸案の車両右折の看板に惑わされぬよう歩行者用の路面標示をつけてくれるというのでこれで徒歩での来場者も迷わず自生地に来る事ができて大助かりだ