市の検査で潜血がプラスだったので大腸の内視鏡検査をした。正直なところあまりやりたくなかったし、血液サラサラの薬を飲んでいるので医師の方でもあまりウエルカムでは無いようだった。
大腸の内視鏡は30年くらい前に築地のがんセンターが一回目だった。この時は医師も最新の機器を操りたい気持ちがあったようで、午前中は胃の内視鏡、午後から大腸の内視鏡検査の両方をした方がいいとの提案をされて結局ダブルで検査をした。でも両方とも新しい機械のようでズーッとモニターを見せてくれて説明も親切だった。
2回目はつい3~4年前、近所の個人クリニックでやったが、この時は医療も大量の患者をさばく必要があって、かなり手慣れた環境で検査はサッサと終わった感じだった。
今日は血液サラサラを服用している関係で総合病院でやったが、内視鏡担当の女性技師で担当医師ではなかった。考えてみれば健康診断の胃の内視鏡はそれ専門の技師で何の違和感も無かった。こうした専門化は女性の活用分野を増やすと思うし、いいことだと思った。
医療機器の進歩もあるのだろうが、女性特有の丁寧な検査で痛みを感じる事は無くスムーズに終わった。今回も積極的にモニターを見せてくれて前回より倍近い時間がかかった気がした。最終的には一週間後に担当医の結果報告があるがどうやらガンは無さそうでホッとした。
前日から食事を規制されて大腸の検査用の食事を渡されていたが、一番の心配は毎日の楽しみの晩酌ができない事だった。でも何の抵抗も無く抜けたのは意外なほどだった。
カラタチはレイヤーで入れてみたが、使いこなせていない
12月28日の定期観察の日の富士山は終始雲がかかっていた。北風が強い日だったがこの日のレポートはビオ・荒川さいたまのH.Pの錦乃原はカヤの刈り取り中でしたをご覧ください。
田島ケ原サクラソウ自生地は16日が草焼きだが土日の天気が怪しくなってきた。もう3週間近く雨が降っていないが、何とかこのまま16日まで持ってほしい。