日経パソコン1月25日号読者の広場掲載者との但し書きがあった。投稿した覚えがなく何かの間違いだろうと、取敢えずは1月25日号を見てみた。
昨日雨が上がったばかりの自転車道迂回路の林の中にいました
猛禽類は確かと思いますが残念ながら種は特定できません
裏を返せばそれだけ仕事と自社にプライドを持っている証拠なのだろう。
昨日雨が上がったばかりの自転車道迂回路の林の中にいました
猛禽類は確かと思いますが残念ながら種は特定できません
駐車場側の看板、向きは少し変わっているようです
B区の駐車場側に連なって見えるモグラ塚
急に暖かくなった今日、細いきれいな小鳥の鳴声が聞こえた。枝には2羽いるようだった。メジロ?違う、姿が見えた、ホオジロだ。それにしても鳴き方が長い、今年一番のさえずりだ。
ホオジロのさえずりは色々な聞きなしがある。思い出したのは「一筆啓上仕り候」口ずさんでみた。ピッタリ合った。でも可憐な鳴き声にはふさわしくない。「札幌ラーメン、味噌ラーメン」も不粋だ。次は「源平つつじ白つつじ」にしてみようと思った。
去年は21日にはもう群生し始めていた昭和の横堤と堤防にはセイヨウカラシナの花は未だ無かった。でも堤防の斜面ではカラシナなど若葉を摘む人たちがいた。花の咲く前の若葉はおひたし等にすると美味しいと云う。
チョット育ちすぎでしょうか?
一人の方はノビル掘りとの事だった。「早すぎるのでは?」問うと小さなのは来年の為に埋め直して大きいのだけを採っているとの事。人里の植物との付き合い方の基本をお聞きしたような気がした。
さいたま市の荒川堤と水田の花のホームページに雪や氷が解ける季節、自生地のサクラソウも順調ですをUPしました。ご覧下さい。
花は2月頃葉を展開する前に短い柄の先に数個固まって付く。面白い花が固まって付くのでよく見ないと何がなんだか分からい。
花弁は長さ1~2㎝の線形で4方に広がる。中心部の暗紫色は萼でこれが花弁のように見えるが卵形の4個の萼片だ。
そして花の中心は暗赤色の葯のある雄しべが4個、内側の小さな線形の仮雄しべも4個で、雌しべは花柱が深く2裂するという。
名の由来は黄色い花を豊年満作のようにたくさん咲かせるので満作、また他の花に先駆けて「まんず咲く」が転訛したともいう。
ミニオドリコソウがよく分かる 09.03.18
同じオドリコソウ属のホトケノザと同じような所に生え、同じシソ科のカキドウシともよく似る。