フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

エゴノキが落葉広葉樹の高木と初めて実感しました

2023年05月05日 18時22分59秒 | 身辺雑記

新開小学校に行ってサクラソウの鉢植えがすべて健康的な葉だけになっているのを見て、アラカシの周囲木を確認、クスノキの花は若干ピンぼけながらどうにか見られる。と思うのは身びいきだろうか。

校庭の奥の林の中ではジャコウアゲハが素早く飛んでいた。どこにも止まらないで行ったり来たりしていたが、何を思ったか急に止まってポーズをとってくれた。

校舎の正面の方に行くと大きな木に満艦飾に花が咲いていた。何なのだろうと近寄ってみるとなんとエゴノキだった。上尾の雑木林で初めて見た時には奇妙な猫の足をいっぱいにつけていてそれ以来印象が強い木だがこれだけ堂々とした姿は初めてだった。公園樹として見ることも多いが、比較的小さい猫の足の木だ。改めてネットで見ると落葉広葉樹の高木とあり、これが本来の姿だったようだ。

見上げた花はいつもしゃがんで見上げている花だ

花が長い柄にぶら下がっているいつもの光景だが、数が多い事、半端ではない。


リンゴとナツミカンの木にビックリでした

2023年05月04日 18時32分37秒 | 身辺雑記

今、小学校の校庭の周囲に植えてある樹木などを観察してみると面白い。
アカボシゴマダラの赤い部分がない春型の白化した蝶がいた。木にまとわりついてナカナカ広い所には出てくれなかったが、どうやら写せた。

面白い実がなっていたので何かと思って表示を探したらなんとリンゴとあった。


かなり強い香りがしたので何かと思ったらナツミカンだった。

花を見ると柑橘類と分かったが香りの強さには正直ビックリだった。