一面のオギの白い穂
手前の白く見えるのがセンニンソウの綿毛
ツマグロヒョウモンの交尾から産卵、そして幼虫から蛹の各段階を時系列的に記録したパネルを見せて頂いた。2羽のキジが争う一連のパネルも貴重だった。今でもキジは時々見かけるが、野生の生態を見られる環境はほとんど無くなってしまった。
トウダイグサ科のオオニシキソウ、白いカールは柱頭
ここのヤセウツボはアカツメクサに寄生しています
一面のオギの白い穂
手前の白く見えるのがセンニンソウの綿毛
トウダイグサ科のオオニシキソウ、白いカールは柱頭
ここのヤセウツボはアカツメクサに寄生しています
明治の終わりごろ滋賀辺りで普通に見られるようになったコセンダングサ
マジックテープのヒントになったといわれるイガイガ
ふつうに見られる5枚の舌状花のコシロノセンダングサ
完全に筒形の舌状花のコシロノセンダングサ
吸蜜中のヒメアカタテハ、蝶は何故かタンポポのほうが多かった
オスは強引に顔をメスに近付けていましたが
ほとんどがカントウヨメナのようですが雑種が多いようです
一茎だけ素晴らしく紅葉してしているのがありました
コメナモミは総苞などが粘るので飛んで来た冠毛が付いています
センニンソウのアップ。そのうち種子はバラバラに飛んで行きます
下大久保上堤防補強工事告知の看板が立ってた。そしてショベルカー等が忙しく動いていた。しかし一週間前にはめまぐるしくダンプカーが行き来していた昭和下築堤工事は晴天にもかかわらず今日はお休みのようで、空には大きな雲が浮かんでいた。
正面の黒く横に広がっている部分が今回の昭和下築堤の工事箇所です
先日来気になっていた塚本の横堤上の白く見える部分に行ってみた。野菊の群生だった。何もさえぎる物の無い横堤上は次第に強くなった風がもろに吹き荒れている。風上を向くと全ての花がこちらを向いて激しく揺れている。全ての花が自分の方を向いて揺れているこんな光景は初めてだった。
野菊とタンポポが仲良く咲いているのが見られた(カントウヨメナとカントウタンポポ?)。
今、荒川土手には多くのタンポポが咲いているが総苞は反り返っていない。頭花も4~5cmと大きい。セイヨウタンポポではなく春先に咲いていた在来種のタンポポのようだ。
雑種が多くなって種の判別がし難くなっているようですが