フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

冬鳥の世界の変化は何なのでしょうか

2017年02月26日 20時29分19秒 | 身辺雑記

別所沼にキンクロハジロが60羽あまり来ていた。一大勢力だ。でも少し前までは主役のオナガガモは見た限りでは1羽も見られなかった。ホシハジロも見えない。4~5年前には弱小だったキンクロハジロだけが主役だ。

キンクロハジロ(金黒羽白)はこの鳥をよく表現している。金は彩光が金色からだ

オスのキンクロハジロ

鳥の世界のメスはほとんど地味だ

オナガガモは深谷のコハクチョウの群れと一緒にいたが、鳥インフレンザでコハクチョウの餌やりが中止されてから少なくなったのだろうか。いずれにしても種の消長にはそれなりの理由があると思うがどうなのだろう。場所が違えばまた違うのだろか。

このところ鴻沼川に飛来しているオオバンのみをよく見るが、別所沼の鳥のサンクチュアリにバンの姿を久し振りに見た。


アオサギとゴイサギに出会いミチタネツケバナが花開いていました

2017年02月25日 22時10分23秒 | 身辺雑記

ほとんど風もない好天に誘われてふらふらと出かけた。どこに行こうか迷ったが、ポケモンゴーをやりながら笹目川に行ってみることにした。白幡沼では鳥見の人が2~3人しかいなかった。何もいないのだろうと思ったが周囲を歩きながら所々沼の展望が開ける所があった。ほぼ端まで行ってアオサギが佇んでいるのが見えた。動きが少なかったが2ポーズ撮れた。

大きくしてみると左の目が少し変でした。

笹目川は全くの不作で川際に降りで500メートルほど歩いてみたが何も居なかった。こんなにいないのは珍しくあきらめの境地で、小さなミチタネツケバナを撮ったりしてみた。

最後の最後で枯れヨシの中にゴイサギを見つけた。例によって全く身じろぎもしなかったが子供のヨシゴイがいないか周囲をさんざ探してあきらめて戻って来た時に突如飛び立った。夕方近くでそろそろ餌を求めて飛び立ったのだろう。

どう撮っても周囲の枯れヨシが邪魔をしていました


桜区役所の周囲の河津桜が満開でした

2017年02月23日 18時40分21秒 | 身辺雑記

以前に設置してもらったサクラソウ自生地への案内板が先日行った時に悲惨な事になっていた。表示のトタン板が強風で下の方からめくり上がり、あまりの姿に工事のダンプの安全誘導の係りの方が2本の木で補修をしてくれていた。先日くらし応援室に状態をメールしておいて今日お伺いしてきた。早速現地に行ってくれて新しい看板を設置の方向で進めてくれていて大感謝だった。

桜区役所の周囲の河津桜が満開で今の季節、桜区役所の面目躍如だった。

河津桜の並木は今日の暖かさと相まって春間近を告げていてヒヨドリが吸蜜に来ていた。
桜の木の下は西洋サクラソウのプリムラマラコイディアがきれいにさいていた。


戸籍の怪はどうやら原因が分かりましたが

2017年02月19日 10時26分47秒 | 身辺雑記

前回も書いたが久し振りに戸籍謄本をとった。自分が戸籍筆頭者で妻と、結婚して別戸籍になっている息子は除籍とあるが一応記されている。でも娘については全く記載がない。結婚して別戸籍になっているのは確かだがそれは息子も一緒だ。どうして娘の記載がないのだろう。

もうすぐ花開きそうな近所の小学校のカンヒザクラ

不思議に思って聞いてみると平成6年に国により戸籍の改正が行われ、板橋区役所は平成16年10月に改正したという。従って改正前に除籍された人に関しては記載がないという。言われて調べてみると娘は平成16年5月に結婚していた。ぎりぎりで記載されていないのだ。原因は分かったが何となく不条理だ。


刀を刺したように伸びているのはアマナでしわしわの緑色がサクラソウ


本籍地は免許証から何時から消えた?

2017年02月17日 12時42分16秒 | 身辺雑記

戸籍謄本が必要になって久し振りに本籍地の区役所に行った。
妻からは現住所に移して欲しいと再三言われているので自分が行かざるを得なかった。
本籍は現住所と違って動かすものではないと理屈ではないこだわりがある。
ご近所の蘇秦ろーばいが強風に葉を飛ばされて花が主役になりました

でも役所に行って本籍の地番が思い出せない。免許証を取り出した。去年更新したばかりだ。本籍がない。確か以前は本籍と現住所が記載されていた。何処を探してもなかった。区役所員も以前は有りましたねと言ってくれたが結局は区役所の職員の仕事を増やす結果になった。これも個人情報の行き過ぎの結果だろうか。

駅前の工事中の現場と最近出来上がった巨大なマンション