フグさんの雑記帳

さいたま市の荒川河川敷を主なフィールドとして四季を綴っていきます。

2年振りの懐かしい出会いでした

2018年02月26日 18時29分04秒 | 身辺雑記

母の祥月命日のお参りを27日は予定が入ってしまっていたので今日行ってきた。
青葉園ではサンシュユがまだ蕾が多く、昨年より遅いようだった。

近くの梅が心が赤いきれいな花を咲かせていた。名前はまだ不明。

鴻沼川まで帰ってきたら久し振りにジョウビタキに出会った。カメラを出すのももどかしかったがこの鳥はあまり人を恐れないので久し振りにオスのジョウビタキを撮れた。

一本足でビックリしたが他の写真を見たらちゃんと2本あった。たまたまひっこめた時シャッターを押したようだ


20日の道場の荒川堤外の野焼きの動画をアップしました

2018年02月21日 15時51分17秒 | 身辺雑記

道場の荒川堤外の野焼きをYouTubeにアップしてみました。炎は近くで見ると何となく心騒ぐものがあります。何の編集もせず、燃え盛る音だけの動画ですが静止画にはない迫力を感じて頂ければと思います。
田島ケ原サクラソウ自生地の草焼きは今年は1月17日に無事終了しました。これで堤外地では健全な美味しいお米ができると思いますし、田島ケ原では可憐なサクラソウが見られると思います。


道場の河川敷の野焼きが行われました

2018年02月20日 22時57分28秒 | 身辺雑記

この2~3年田島ケ原サクラソウ自生地と同じ日に行っていた道場の河川敷の野焼きが今日2月20日に行われた。耕作放棄地の立木の周囲は去年までどうにか周囲の除草をして幹が燃えないように保護してきたが、今年は遅く行われたにも拘らず全くできなかった。
去年の台風23号で倒れた木があるにもかかわらずそのままにしたのは可哀想だった。

雨も少なかったので今日はよく燃えて立ち枯れたヨシの群落の野焼きは恐ろしいほどよく燃えた。

煙も巨大に立ち上がって凄まじい勢いだった。


無理を言って受講してしまいました

2018年02月18日 19時06分27秒 | 身辺雑記

久しぶりに桜環境センター環境啓発施設に行ってみた。ちょうど2階のさくらスクエアで「野外における危険な生き物」の講座が始まるところだった。係りの人に飛び入りが可能か聞いてみると、定員の30名の申し込み分しか資料を用意していないので不可という。オープンな場所なので聞くだけならと無理を言うと結局椅子を持ってきてくれて最終的にはパンフレットも頂戴してしまった。

オオイヌノフグリには毒はありません

特に目新しい事は無かったが、知っているようで本当は分かっていない事が意外に多く参考になった。
ノウルシのかぶれについては弱いけれどもかぶれる要素は持っている。ただし葉や花を触ったくらいでは問題ない。かぶれる原因は根に多いのでかぶれやすい人が根をいじくりまわしたりするとかぶれる可能性がある程度で普通は何の問題も無いという。


ヒヨドリの眼は一体どうなっているのでしょうか

2018年02月09日 18時15分03秒 | 身辺雑記

近くの真福寺の白梅が満開だ。雪が降った時はさすがに雪の純白さに負けていたが、雪もすっかりとけて青い空をバックの白梅は真っ白に輝いている。


左は真言宗豊山派の真福寺の山門。北区今羽町には浄土宗の真福寺がある

さいたま市岩槻区には真福寺という地名があり、世帯数は167世帯、人口379人(2017年10月1日現在)、郵便番号は339-0044で、貝塚がある。

このところ毎日ヒヨドリとメジロが来てキカラスウリを食べている。朝が多いのでリビングとの仕切りを40㎝くらい開けて6畳の座敷の先の板張りのガラス戸越しに来る鳥を眺めている。今朝も2羽のヒヨドリがやってきて一生懸命キカラスウリを食べていた。

リビングから望遠を効かせてシャッターを押していると食べるのをやめてジーットこちらを凝視し、すぐに飛び去ってしまった。40㎝くらいの隙間から5メートルくらい先のガラス戸越しなのに人の気配を感じたのだろうか。その敏感さ目の良さにはただビックリするばかりだ。

食べるのをやめてジーットこちらを凝視し、飛び去りました