まとめ買いのニュースに踊らされてまとめ買いサンデーの様相の今日、ご多分に漏れず朝から晩酌のビールと焼酎を買いに走った。朝でも品切れになっている人気ブランドはあったようだが、自分の飲んでいるのは辛うじて買い求めてきた。気が大きくなって飲み過ぎないように気を付けよう。
9月26日撮影の秋ヶ瀬堤防のヒガンバナ。今日は満開のヒガンバナサンデーと思う
猛暑の影響で遅れていたヒガンバナも花開いて明るい華やかな秋ヶ瀬堤防になった。
ジョギングの人達には癒しのヒガンバナだろう
長年愛用していたウィンドウズ8.1がそろそろ怪しくなってきた。どうやら立ち上がる事は出来るがチョット大きなファイルだと開けない。このまま使えなくなってしまったら大ピンチなので何とか持ちこたえて持ちこたえている内に色々と移してしまいたいが、ナカナカうまくいかず大変だ。
秋分の日の23日田島ケ原サクラソウ自生地を一回りした後、さくら草橋付近から堤防に上がってみた。
鴨川の河原と荒川左岸堤防は除草が終わったばかりのようできれいさっぱりしていた。ヒガンバナも全て刈られてしまったかもしれないと不安な気持ちでいっぱいだった。
でも堤防上に行ってビックリ。除草された後から花径が伸び出したらしくヒガンバナの花径が林立していた。
ほんの一日二日の違いで今年は絶好のヒガンバナ風景が展開しそうだ
念の為浦和ゴルフの先まで行ってみたが同じで羽倉橋までの秋ヶ瀬堤防はヒガンバナ街道になりそうだ。
昨年のように花茎をへし折る蛮行が無い限り見事なヒガンバナの景色が展開しそうだ。猛暑で開花が遅れているヒガンバナの幸運に感謝だ。3～4日後には素晴らしい堤防風景が見られそうだ。
このところフグさんの雑記帳にご無沙汰しているなと思い開けてみたらなんと9月5日以来でビックリ。別に何が忙しかった訳でもないがすっかりご無沙汰してしまった。
サクラソウ自生地天然記念物指定100周年記念に10年間の二十四節気の記録を載せようと思ったが10年の資料というとかなり膨大だ。どう扱ったらいいのか四苦八苦、思案投げ首の状態だ。
明日は秋分の日だが過去12年位の秋分の日の記録を見直してみたがどう簡略化するかは分からない。でもとにかくヒガンバナは日本全国同じような日に咲く不思議さはあるが、年によって非常に差がある事を改めて知った。
先日たまたま秋田に行っている友人と話をしていたらヒガンバナが全く咲いていないという。猛暑で開花が遅れているようだ。今日の記録でも2010年と12年は猛暑の影響でヒガンバナが非常に遅かった。この伝で行くと今年も遅そうで明日がどうなる事か楽しみだ。
ご近所の花壇に咲いていた白花のヒガンバナ
街中の栽培種なので季節はあまり関係がなさそうだ。一緒にランタナも花をつけていた。
来年のオリンピックの年には田島ケ原サクラソウ自生地が天然記念物指定100周年を迎える。2007年頃から時折行き初めて徐々に定期的に記録するようになってきた。
記事も24節気ごとには記録してきたが、他の記事は１年くらい改訂しないのもあってこれを機会に少しづつリニューアルしていこうと思う。
今日はまず、現状と問題点を「増減グラフ」なども新しくして、記事も手を加えてみたので是非ご覧頂きたい。
田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気(http://sakuraso.arakawasaitama.com/)
現状と問題点(http://sakuraso.arakawasaitama.com/subsakurasogenkyo.html)
ヘクソカヅラの名が可哀想だが、悪臭は虫の食害を防ぐための自衛手段というから面白い
今日は年一度の健康検診を受けてきた。
今までほとんど健康不安は無かったのにこの１年でいっぺんに色々出てきた。
不自由なのは左目の白内障だが、写真を撮るのには困らないのが不幸中の幸いだ。左目だけで見るとすりガラス越しの世界だ。困るのは遠近感が分からないことだ。目が２つある有難さを実感している。
ヒルガオは小雨か曇天だとピンクの花も愛らしく感じる
採血の看護師さんに腕の筋肉を誉められた。年をとると筋肉は落ちていくものだけど、鍛えればついてくるという。今まで意識しなかったがこれも考えてみれば10年以上スポーツセンターに通っている成果だ。
カラスウリは昼の内に今晩咲くのをアピールするかのようだ
