前日に引き続いて北風が強く寒い一日だったが、久しぶりに錦乃原桜草園まで行ってみた。今の季節は何も遮るものが無くて周囲の景色の中に桜草園が広がっている。
しわや毛が多い若草色のサクラソウの芽生え達
この日もいったんは奥の方に逃げたがすぐ戻ってきてあちこち飛び回り、色々なパフォーマンスを見せてくれた。
ジョウビタキはツグミ科の冬鳥
黒紫色のごみの塊みたいのはノカラマツ
昭和田んぼのノリ面にはホトケノザが群生していた
前日に引き続いて北風が強く寒い一日だったが、久しぶりに錦乃原桜草園まで行ってみた。今の季節は何も遮るものが無くて周囲の景色の中に桜草園が広がっている。
しわや毛が多い若草色のサクラソウの芽生え達
ジョウビタキはツグミ科の冬鳥
黒紫色のごみの塊みたいのはノカラマツ
昭和田んぼのノリ面にはホトケノザが群生していた
ハナウドの芽生え
田島ケ原サクラソウ自生地の二十四節気に雨水のレポートサクラソウの芽生えは遅かった昨年よりは早そうですをアップしました。
雨水の今日は朝のうちは青空がのぞき陽も射したが次第に雲が多くなり、12時現在でも5℃と肌寒い。
熱海の梅園は少し遅めながら、早咲きの梅が見ごろを迎えつつあるというが、自生地のサクラソウもまだ目出しが少ないながら、遅かった昨年よりは早そうだ。
サクラソウとノウルシ。何故か芽生えの初期は横向きが多い
ノウルシ、ノカラマツ、アマナ、ノカンゾウなどは相変わらず芽出しが早く全域で見られる。サクラソウも頑張っているがもうノウルシに負けそうで、声援を送りたくなる。
大人と子供のようにも見えます
B区で目を凝らして見るとフキノトウがちょこんとかわいい頭を出していた。
蕗の薹は苞に包まれたフキの花茎
2月初めから進められていた鴨川縁の外柵工事はほぼ終了したようだ。河川敷の方から回ってみるとE区だけ内側の柵が2重になっている。不思議に思い尋ねると一部傾斜地にあった柵を延長したという。とかく縦割りの弊害が目立つだけにうまく連携していって欲しい。
鴨川堤桜通り公園の下付近の野焼き
サクラディアが見えるが、野焼は害虫駆除に必須の行事
近くにはハンノキの雄花序がたくさん落ちていました
雌のマヒワ(真鶸)のようです
サクラソウの芽生え3兄弟
ノウルシは大家族です(いずれも2月9日撮影)