本日の昼食時、嵐山町のうどん屋での出来事。車から降りて、隣りの車をチラッと見たら助手席に置いてあったカラフルな雑誌の表紙が目につきました。雑誌のタイトルは
「本当にあったHな話」
ちなみに一番目立つ見出しは「人妻 初めての不倫」でした。もちろん、その車から降りて店に入った人は店員から「お客さん、Hな人ですね? …ダァッ! 帰ってくれ!うちにはHなお客はいらん!」と言って追い出されてましたが。(ここだけウソ。吉田戦車先生ごめんなさい)
帰り際ほぼ同時に車に乗り込んだのですが、お隣さんは普通のビジネスマン風の男性でした。どこで誰が見てるかわからないので、ドライバーの皆さんは助手席に置く本には注意しましょうね。
なお、私の判定ではブブカまでオッケー。人によってはアサヒ芸能でもNGでしょうが、週刊実話とアサ芸はどちらが品がないかというのは難しいところ。もちろん「月刊奥さん縛り通信」とか「週刊エッチな人ね」はペケです。(って、そんな雑誌あるんか?)
で、問題はもう一つあって、その後コンビニでこの「本当にあったHな話」の存在をチェックしたのですが、彼が大事にしていたのは発売中の号ではない事が判明。こういう雑誌を後生大事に持っている事を考えると、もしやプレミアが付いている幻のバックナンバーだったりして。ああ、気になる。
ということで、助手席に常備するために明日「プレジデント」買ってこようっと。「東洋経済」の方がいいかなぁ。ところで「Big Tomorrow」はアリでしょうか???