今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

リーチ! > ヤマザキ春のパンまつり

2022年04月18日 | ヤマザキ春のパンまつり

 

 今年の白いスマイルボウルは既に2枚ゲットしてますが、3枚目を目指しておりいよいよリーチがかかりました。あと1点です。ランチパック1個で達成です。

 と書いて、ふと思ったのが「リーチって、今の世の中で通じるのだろうか?」という疑問。私が使う場合は麻雀用語を意識してのことですが、今の若い人が普通に麻雀をやるとも考えられず、もしかしたら通じないかもしれません。

 リーチとはどういう状態であるか、ネットで「リーチが成立する条件」を調べたら以下の通り。

・テンパイしていること。
・門前であること。(暗槓は可、ポン・チー・明槓は不可)
・持ち点が1000点以上あること。(トビありのルールの場合)
・残りの牌山が1巡以上あること。(4人麻雀であれば4枚)

 しかしここでも、テンパイ・ポン・チー・明槓・暗槓・門前などの専門用語連発。「リーチとテンパイはどう違うか?」なんて聞かれても説明するのは面倒。

 私の場合は一応学生時代にお遊び程度の麻雀を始めて、就職してからは「営業は付き合いで麻雀できなければ!」と言われやり始めた形です。今も遊びでやるのは嫌いではありませんが、仕事の付き合いとか社内接待とかでは絶対イヤ。

 麻雀については、今思い出しても悪夢のような記憶があります。入社2年目の金曜日の夜のこと。「男女七人秋物語が見たい!」と、出張先から東北道を3時間疾走してきて寮に着いた途端、先輩社員が待ち構えてて「おい、係長が麻雀やるんだってよ!」と言われそのまま拉致されタクシーで会社近くの雀荘へ。解放されたのは翌朝の6時半でした。思い出すだけでゲロ吐きそうな。

 それはそうと、今は「リーチ!」と叫ぶのはビンゴゲームの時くらいしかないかも。ただ、「麻雀用語でボケる」ことが通じなくなるのは寂しいもので、「戦争とピンフ」とか言っても誰も笑ってくれませんものね。まあいいですけど。