今日のひとネタ

日常ふと浮かんだことを思いのままに。更新は基本的に毎日。笑っていただければ幸いです。

タイムトラベルといえば

2008年01月10日 | 尾崎亜美

 「今年はこうなる」とか言っても先のことはわからないのだし「結局はタイムトラベルで未来を見てくるしかない」とか考えてて思い出したのが尾崎亜美さんの「LITTLE FANTASY」。


 この曲では「恋の行方など知りたくもないわ ただ触れてみたい奇跡が起こるそのとき感じたいの」となってます。思い出したら猛烈に聞きたくなったので今日は早速車の中で聞きました。私の車には亜美さんのアルバムをすべて揃えてありますので。(ちなみに、車上狙いに遭った経験から車内にCDそのものは置いてません。)


 この曲は歌詞にしてもメロディにしてもアレンジにしても、なにか深い意味がありそうでなかなか不思議な曲です。それにしてもいつ聞いてもかっこいい。


 なお、アルバム「LITTLE FANTASY」のCDは現在廃盤ですがこちらのサイトなどで配信されてます。アマゾンでは中古で14,800円の値がついてますし、ヤフオクでも高いですからとりあえず曲だけ聞くならダウンロード購入がお手軽かと。ジャケットと歌詞カードが欲しい場合は中古レコードが手っ取り早くて安いです。


 ま、タイムトラベルが可能であれば10年ほど戻って音蔵シリーズを買うのがいいかも。地味な動機ですけど。


女子供にもわからせろ!

2008年01月08日 | 日記・雑記
 雑誌「特選街」の今月の特集は「XPパソコン あと6年使うための快適化大作戦」ですと。「ほほぉ」と思って見てみたら率直に言ってどれもこれもセコイ! 曰く「メモリを節約するために壁紙はなしにする」「セキュリティ表示を出なくする」「常駐ソフトを外す」など。果ては「時計の表示もなくす」というのもありました。「快適化」と名前はついておりますが、あまりにもいじましいのではありませんか?

 「いやいや、そんなことはない」「パソコンを使いこなそうとするならばそれくらいの努力を惜しんではならない」「そういう工夫がPC環境設定の醍醐味だ」などと言うようではいけません。パソコンを仕事の道具にするにしてもエンターテイメントツールにするにしても、なぜこんなしちめんどくさい事をせねばならないのでしょうか? XPパソコンであればついこの間までショップの店頭で華々しく売られていたのでしょうに、それが最早こんな記事のネタにされてるのですよ。

 我が家は女子供が3人ほどおりますが、みんなデスクトップをカラフルな壁紙で飾ったり、いろいろな常駐アクセサリーが貼り付いてたりします。そうやって楽しんでる人たちに「ダメ!そんな事するより軽快な動作を重視しなきゃ!」って言い聞かせてもわかりませんって。「あんなに高いお金払って買った機械なのになんでまともに使えないの?」と逆ギレされてしまうのがオチです。

 女子供にとって「パソコンをまともに使う」とは、特にめんどくさいこと考えなくても普通に動いてDVDも見られてCDも聞けて、ウイルスとかハッカーとかの心配がなくてインターネットも年賀状の印刷も写真の管理も音楽のダウンロードもできて、気に入った壁紙やデスクトップのアクセサリーを自由に使えて楽しめる、という事です。壁紙をなくして時計も表示しなくするようでは「まともに使える」とは言えません。

 メーカー製のPCであれば軽く20万くらいはするでしょうに、既にXPパソコンがそういう役に立たないというと寿命はせいぜい3~4年ですか。それならそれでメーカーもそう言って売ってもらわねばいけません。私もMS-DOSのパソコンを使ってる頃は「コンベンショナルメモリを増やす!」なんてことに燃えてましたが、その時代とは違ってパソコンを家族で使うようになり、女子供にパソコンの環境設定のなんたるかを理解させるのは既にあきらめました。そんな事に時間を費やすよりは、ネットでのマナーやモラル、プライバシーの管理、メディアリテラシーの向上というところに目を向けるべきだと思っています。どんなもんでしょうか。

 しかし、もしかしてこうやって「買ったパソコンがすぐ使えなくなった」とボヤいてるのはWindowsユーザーだけ???

良いでしょう

2008年01月07日 | 日記・雑記
 初詣に浅草でひいたおみくじ。書いてあったのは「叶うでしょう。治るでしょう。捜してもらえましょう。現れるでしょう。良いでしょう。全て良いでしょう。」といい事づくめ。

 欲を言えばあと「弾けるでしょう。歌えるでしょう。踊れるでしょう。ウケるでしょう。生えるでしょう。伸びるでしょう。増えるでしょう。勃つでしょう。」というのがあればいう事なしなのですが。

 しかしそうは言っても世間を見渡せば、原油高に株安に物価高に世界各地での政情不安。国内では格差問題も解決されず年金問題も先が見えず。「今年は良い年になる」なんて言えませんわね。去年の今頃は年明けにこういう事態になってるなんて誰も考えなかったでしょうし、「株価は年末には1万8千円くらいになるかも」なんて予想してたアナリストも多かったようで「今年はこうなる」という本を書いたり読んだりすること自体時間の無駄なような気が。

 ぬけがけして自分だけ稼ぐだけ稼ごうとか、自分達の代ですべて食いつぶしてしまって後はどうなるか知ったこっちゃない、と思う人も多いのでしょうか? 政治家とか経団連の偉いさんとかでそういう事を考えてる人がいるとすると嘆かわしい限りです。

 と、そんな事を考えた年の初めでした。

2007年ドラマレビュー

2008年01月06日 | ドラマレビュー

 いかんいかん、テレビドラマおたくなのに2007年のレビューを忘れておりました。全般的には「とにかくつまらんのばかり!」という1年で、私もテレビ見ずに本ばかり読んでました。(そのおかげで読書量が増えましたが。)


 思い出しても昨年の前半でハッキリ記憶に残ってるのが「華麗なる一族」と「ハケンの品格」くらい。後半も同じくで「何やってかなぁ?」と思い出すのに一苦労。各テレビ局のHPを見たところ、TBSは「2007年放送終了」というくくりがあって親切でした。フジの場合は前クールはわかっても、それ以前はタイトル一覧から探さねばならずわかりにくいです。


 そんな中で語る価値のあるドラマといえば「華麗なる一族」「ハケンの品格」「バンビ~ノ!」「わたしたちの教科書」「ハゲタカ」「拝啓、父上様」「ライアーゲーム」「働きマン」「歌姫」くらいでしょうか。


 「華麗なる一族」は原作も原作ですしキャストも豪華だったのでさすがに見ごたえありました。演出もいいのでしょうから、その三つが揃えば外さないということですか。「ハケンの品格」は話題性ということでOKですが、とんでもなくくだらない回もありましたのでそれほど評価するわけではありません。


 「バンビ~ノ!」はまったく期待していなかったのが結構面白かったです。市村正親と北村一輝がよかったですけど、全体的に緊迫感があったのが○。「わたしたちの教科書」もよかったです。最後が拍子抜けだったのはともかくとして全体的にハラハラして見ましたので。


 「ハゲタカ」は実は全部見てません。初回を録画だけしてそのまま見ずに放置してしまったので結局ついていけませんでした。作りとしては見ごたえあるしストーリーも面白いと思うのであらためてちゃんと見たいです。とはいえ年末の再放送も見逃してしまったのですが。


 「拝啓、父上様」もまぁまぁよかったです。たいしたストーリーじゃないけど全体的な雰囲気が良かったので。このドラマについては嫌いな俳優が数名。黒木メイサも好きじゃなかったのですが今回は良かったですが。


 「ライアーゲーム」は話題性でまずまずかと。子どもは喜んで見てましたけど、今回は戸田恵梨香があんまり可愛く見えませんでした。ただの下ぶくれの若者のような気がして。(元々そういう人ですか?)


 「働きマン」は菅野美穂を見るためだけのドラマだったのでストーリーはどうでもよし。「歌姫」は昨年のベスト1です。ストーリーとキャラクターがしっかりしてて最後まで飽きませんでした。初回、第二回とフジの「踊る大走査線」攻撃に遭って視聴率が振るわなかったようですが、内容は良かったです。我が家の娘1号は途中あまり見てなかったのに最終回でポロポロ泣いて「ビデオが出たら最初から全部見る!」と言ってました。


 ということで昨年のベスト3は「歌姫」「華麗なる一族」「わたしたちの教科書」。次点が「拝啓、父上様」「ハケンの品格」としましょうか。


 あと単発ドラマでは「ガンジス河でバタフライ」「怪奇大作戦 セカンドファイル」「必殺」などありました。特に語りませんが。あとはあまりにつまらなくてかえって記憶に残ってるのもあるのですが、そちらは敢えて書きません。書くに値しないというか…。


 私の場合は特にごひいきの女優というのがいないのですが、昨年健闘したのは菅野美穂くらい。逆に外したのは仲間由紀恵、長澤まさみ、小西真奈美、上戸彩など。綾瀬はるかに期待してたのですが、昨年ほとんど見かけなかったような。(って、出るドラマを見なかったのか?)


 なお、ドラマ関連サイトのニュースによると年間視聴率ランキングは、


◎2007年 年間ドラマ視聴率ランキング[冬]23.9% 日曜21時「華麗なる一族」(TBS)[秋]21.9% 月曜21時「ガリレオ」(フジ)[冬]21.2% 金曜22時「花より男子2(リターンズ)」(TBS)[冬]20.1% 水曜22時「ハケンの品格」(日テレ)[春]17.3% 月曜21時「プロポーズ大作戦」(フジ)[夏]17.3% 火曜21時「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」(フジ)[秋]16.7% 木曜22時「医龍 Team Medical Dragon2」(フジ)[夏]15.3% 金曜22時「山田太郎ものがたり」(TBS)[冬]15.0% 月曜21時「東京タワー」(フジ)[春]14.3% 金曜23時「特命係長・只野仁」(テレ朝)


だそうです。また、同サイトによると視聴率は奮わなくとも内容を評価する声が多かったのは「わたしたちの教科書」「ライアーゲーム」「帰ってきた時効警察」「ライフ」「歌姫」だそうです。


 ことしも楽しめるドラマがありますように。


黄金仮面(ネタばれあり)

2008年01月05日 | ブックレビュー
 「黄金仮面」とは江戸川乱歩先生の小説です。昭和5年発表ですからネタばれもくそもないかもしれませんが、一応探偵小説ですので今後読む予定があって仕掛けを知らずにいたい人は以下の記載は読まない方がよいです。

 今回読んだのは2003年刊行の光文社文庫「江戸川乱歩全集第7巻 黄金仮面」。この巻には表題作以外に「何者」「江川蘭子」「白髪鬼」の合計4作が収録されています。乱歩ファンを自称している私ですが、恥ずかしながらどれも初めて読みました。

 感想として「黄金仮面はヤリ過ぎ」というのが正直なところ。明智小五郎というと「心理試験」とか「D坂の殺人事件」のイメージが強いのですが、この作品の中では変装したりピストル撃ったり飛行機に乗ったりと派手過ぎです。天知茂シリーズのファンにはちょうど良いかも知れませんが。

 このあたりは自作解説でも述べられており、当時百万部を超していた人気雑誌「キング」での連載ということで「老若男女誰にも向くように」という講談社的条件があったのだとか。なのでご本人も変態心理を持ち出さなかったそうです。

 そう考えれば納得もできるところですが「それでもやっぱり…」という気持ちは強いです。「こうなればこの先は面白いかも」という方向に進んでいく展開はさすがなのですが。なお黄金仮面の正体は「アルセーヌ・ルパン」なのですが、彼に心を奪われるナイスバディーな日本人美女の名前が「不二子」でした。乱歩先生がルパン三世をパクったんですね、きっと。…って違うでしょ!

 一方他の三作は素晴らしいです。特に「白髪鬼」は「これぞ乱歩!」というものですね。一応海外作品を基にしたということになるのですが、先に黒岩涙香先生の翻訳ものがあったので敢えて独自のものにしたとか。それも黒岩涙香作品にリスペクト溢れる思いをこめて。

 こうやって全集で読んでみると、解説が充実してるので助かりますね。市内の図書館ではこの全集が揃ってるので今年から乱歩先生の作品を制覇していこうと思います。ただし文体が文体なので現代の作品を読むよりは時間がかかりますが。

 ちなみに全集の目次の中で私が読んだことのある作品は、二銭銅貨、恐ろしき錯誤、D坂の殺人事件、心理試験、黒手組、赤い部屋、算盤が恋を語る話、屋根裏の散歩者、人間椅子、闇に蠢く、黒蜥蜴、十字路、堀越捜査一課長殿、妻に失恋した男、ぺてん師と空気男、鏡地獄、陰獣、押絵と旅する男、目羅博士の不思議な犯罪、暗黒星、化人幻戯、影男、など。

 ほとんどが中学生の頃に読んだのですが内容を忘れてるものも多いです。確実に覚えてるのは、心理試験、黒手組、赤い部屋、黒蜥蜴、人間椅子、鏡地獄、ぺてん師と空気男、くらい。「黒蜥蜴」とか「影男」は「おお、さすがに面白い!」と思った記憶があるのですが…。まぁいくらなんでも「鏡地獄」を忘れるほどボケてはおりません。

 ということで本年一発目のブックレビューはきらびやかに黄金の話でした。なお「黄金仮面」の解説によると「連載中の昭和6年5月、平凡社の『江戸川乱歩全集』がスタートした。その宣伝役に駆り出されたのが黄金仮面である。黄金仮面に扮したチンドン屋行列が町を練り歩き、セルロイドの黄金仮面がビルの屋上から舞った。黄金仮面のポスターが書店の店頭を賑わせた。」のだそうです。なんか楽しそうな時代ですね。戦前というのが嘘みたいです。むぅ。

年末年始のテレビ番組など>2007年~2008年

2008年01月04日 | 日記・雑記

 この休みは遠出をしなかったので結構テレビを見ました。気になったものをいくつか並べてみましょう。


 28日からはTBSで「華麗なる一族」の再放送をやってて、これはついつい見てしまいました。30日はレコード大賞を見ましたが今年の受賞者より過去の映像が面白かったです。その後はなんといっても「イカ天」のスペシャル。


 イカ天については前にも書きましたが、とにかく今回はいろいろなバンドが見られて楽しかったです。ようやく気がすんだ感じ。もし放送当時この番組を見ていたらと考えるとどうかなぁ。自分の周りには一緒にバンドやれる友人もおらず、とはいえ一番の趣味は音楽であって…ということですごく焦ったかもしれません。


 大晦日は基本的に紅白を見ましたがたいして面白くはなかったです。鶴瓶師匠は私の学校の先輩に当たるのですが、芸人としてもタレントとしてもあんまり好きじゃないんすよ。カウントダウンライブもいろいろやってましたけど、結局見たのはTBSチャンネルの浜崎あゆみ。なんか最近丸くなったような…。


 元旦は朝から前夜録画しておいたCDTVのライブその他を見て、夜は結局かくし芸大会をば。堺正章のゴルフってのはどうなのでしょう。本人の趣味にスタッフが延々と付き合った感じで、感動を盛り上げようとすればするほど引いてしまいました。皆さん感動しましたか?


 2日はチャンネルNECOでなんとなく「青い山脈」を見てしまいました。主演が三浦友和&片平なぎさですが、なんか中野良子と村野武範の方がいっぱい出てたような…。ま、それでも結構面白かったです。ちゃんと見なかったけど。


 3日の夜はBSフジの「HIT SONG MAKERスペシャル」をば。チャー、鮎川誠、エディ藩、寺内タケシ、鈴木茂、三原綱木などがエレキギターについて語るもの。結構面白いかも。まだ全部見てないけど。


 ここ数日はBSデジタルも結構映画が充実してたりしたので、普段からそうだといいのですけど。画面の綺麗さでいくとCSよりはBSの方が圧倒的に良いので。


 と、今日はウダウダ書いてみました。それにしても本当にこの休み中なんもしてないなぁ。毎朝遅くとも8時くらいには起きますが夜更かしが苦手なので、朝寝坊する=一日が短くなる、ということで。


よっ!大統領

2008年01月03日 | 日記・雑記

 我が家で正月にどこにも出かけないときにはトランプとかポンジャンとか百人一首が登場しましたが、今年はついに花札を導入。数年前の正月に私の実家に帰ったときは、叔母とその孫達(女子中学生と女子小学生)が座布団を真ん中に胡坐をかいて“ペシッ”と花合わせをしている姿を見て唖然とした事があったものです。(ちなみにその小学生は冬休みの日記に「お婆ちゃんの家で花札をやったらお年玉が増えた」と書いて提出し学校で大問題になったそうです。皆様ご注意を)


 そういうことで久しぶりに花札をやってみるといろいろな発見があります。まずは子供たちが「なんで任天堂って書いてあるの?」と不思議がるのですよ。私などからすると任天堂はトランプとか花札のメーカーというイメージが残ってるのですが、子どもにとってはテレビゲームのメーカーとしか考えられず「冗談で書いてる」と思ったそうです。なお外箱には「当社は我国で消費される花札類の過半を製造販売しその品質の優秀さは消費者各位に絶大な御好評を賜っております」と書いてありました。


 また赤い短冊に書いてあるのは「あのよろし」ではなく「あかよろし」だというのは呉智英氏が言ってましたが、これまで「みなしの」だと思っていたのもよく見ると「みよしの」ですね。子どものころ親戚の家でやってたときは誰もちゃんと知らなかったのが、今はネットで調べるとわかるようになりました。(このサイトとかこのサイトがわかりやすいです。)


 我が家では「花合わせ」しかやりませんが、これについてもローカルルールが様々あるようです。うちの田舎では青短3枚=20点、赤短3枚=20点ということでギャンブル性は低いです。(猪鹿蝶もないですし。) 地方によっては雨の札を4枚集めると他の人の役はすべて無効になるという豪快なルールもあるようですが…。


 試しにやってみたらその模様の華やかさが気に入ったらしく娘2号が喜んでました。小さいうちに覚えると飲み込みは早いようです。普通の大人であれば1月から12月まで正しく言えるようにしておきたいものですね。私は4月の藤と7月の萩をよく間違えますので修行が足らんなぁと。


 ところでこの絵の「大統領」って誰っすか???


浅草でおやきを

2008年01月02日 | 日記・雑記
 本日は初詣。行き先をあれこれ検討した結果、賑やかなところに行こうということで浅草にしました。うちの家族のお気に入り観光スポットです。ただしお察しの通り駅を降りた時点で物凄い人。改札を出て雷門に行くまでにも行列。

 雷門を入って仲見世を進みますが本堂までたどり着くのに50分くらいはかかったかと。ただし今日は天気もよかったし、ちょっとずつ進む間もお店を眺めていられるので別に苦痛はありませんでした。この点では浅草を選んで正解でした。

 ようやくお参りがすんだところで小腹がすいたため、屋台の食べ物をチェック。いろいろありましたが「信州名物」という触れ込みに引かれ、食べたのは“おやき”。残念ながらおやきの画像はないため、本日は子機を撮ってみました。地味なネタですね。まぁいいですけど。

 その後上野で妙な丼ものを食べて、帰りは池袋で“ねこぶくろ”に寄ってきました。帰りの電車で隣に座ったおばちゃんが妙にプレッシャーがきつかったの以外は結構楽しい1日でした。

 なお「字は大きいほうがよい」ということで、またまたブログのデザインが変わりました。当分これでいきます。

正月なので

2008年01月01日 | 日記・雑記
 今日は普通に起きて餅とお節を食べながらお屠蘇もちょびっといただいてテレビ見ながら年賀状のチェックという、絵に描いたような正月のパターン。

 近所に親戚もいないので年始回りもなく、初詣は明日と決めてたので午後は家族でカラオケボックスへ。同じような行動をする家族が多いと見えて、結構込んでました。

 私が本日歌った曲は記憶によると、初恋の通り雨、水のように跳ねる魚のように、夜明け(アルバ)、ピアニシモのように、今夜はミステリー、一番星ブルース、青い夏まで待てない、メリーアン、千の風になって、ナイトウエイブ、風来坊、マイクラシック、危険なふたり、青春、地球はメリーゴーランド、あなただけを、お化けのロック、ああ宮城県、などなど。(曲順は適当)

 一目ですべての演奏者がわかれば上級者です。普段歌わないような曲ばかり試したのですが、亜美さんの曲は難しいし新田さんのはキーが高いし菅原文太はキーが低いしで、結局今後のレパートリーにできそうなのは地球はメリーゴーランドだけでした。

 それにしてもただ歌うだけならできますが、うまく歌おうと思うと難しいですね。もちろん自分に対する要求レベルが上がってきたという事もありますが。今年こそは一人カラオケデビューが必要かも。

 ということで、そんなこんなですが今年もよろしくお願いします。