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2021-10-03 | 京極夏彦

京極夏彦
『狂骨の夢㊤』★★★


久々の読書備忘録
(山ブログの方が人気ですが・・(^▽^;))
前作の『魍魎の匣』の熱が残っている内にと、
引き続き京極堂シリーズです。
分冊文庫版 持ち歩くにはちょうどよき。




--------(抜粋)


「妾(わたし)は人を殺したことがあるんでございますよ」
湘南の保養地、逗子で遊民・伊佐間は朱美と名のる女と出会う。彼女は幻想小説界の大御所・宇多川崇の妻。しかも奇怪なことにこれまでに何回も夫を手にかけたという。あまりに妖しい告白を聞かされた元精神科医の降旗と牧師・白丘は激しく惑乱して……。


--------

主要人物達がいつ登場するかが楽しみで、誰か一人でもよいから早く早く!
キャラが濃い~人達の登場を待ち焦がれる。

今度は「骨」がキーワード(言わずともですな)



骨・・なつかしきボーンズを思い出したわ。
ブレナンとブース 途中までは夢中で見てたなぁ
あの付かず離れずの危うい感じ
結婚したあたりからおもしろくなくなった記憶


助手が色々変わったけど、殺された人もいたなぁ













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