本多孝好
『FINE DAYS』★★★+
久々にネット上で知り合ったお友達からメールが来た。
近しくもなく遠くもなく・・確かに一時期やり取りしてた。
何の会話をしていたんだろう?
今回なつかしくてメールしてきた彼
そこで ふふふ 最近の傾向→読書話に引き込んでみた(笑)
そしたら昔わたしは彼に本多孝好を薦めて、それがヒットだったらしく、
今回素直に辻村深月を買って読んでいる『凍りのクジラ』
おもしろいなぁ
何の疑いもなく吸収出来るって柔軟性を持ち合わせてる。
文庫本一冊にしてもね。
そこで今回帰省した時、本箱を探して見つけたのがコレ。
記憶では『MISSING』だったような?
過去のおもしろかった記憶を手繰り寄せようと。
--------(抜粋)
死の床にある父親から、僕は三十五年前に別れた元恋人を捜すように頼まれた。手がかりは若かりし頃の彼女の画。僕は大学に通う傍ら、彼らが一緒に住んでいたアパートへ向かった。だが、そこにいたのは画と同じ美しい彼女と、若き日の父だった…(「イエスタデイズ」より)
異例のロングセラーとなり、新世代の圧倒的共感を呼んだ著者初の恋愛小説、待望の文庫化
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一作目『FINE DAYS』
最初の作品はなつかしさはなく、
逆にこんなインパクトに覚えがないとは・・
二作目『イエスタデイズ』
主としているから、思い出すものがあると思いきや・・
三作目『眠りのための暖かな場所』
このあたりになると、もしかして買ったはよいけど未読本?
そうかもしれない。
四作目『シェード』+
ベタだけど、こういうお話は私的に好み。ほっこり。
結論 再読ではなく埋もれ本を発掘して読んだ感
しかしこの方の女性の書き方って超オトコっぽぃ
言葉尻がモロ男子
女子高生は分かるにしても、母ってもぅちょっとまあるいよね。
そこ違和感・・
「意地で走る」を「維持で走る」と送って、
まぁ維持であり、意地だよなって思って独り笑い。なは。
このこじらせた喘息が治ったら、走る!そして週末は波に乗る!
女性波乗り人のブログが見つかない。
誰か教えて。
「サーフィン」で検索すると「ネットサーフィン」している人ばかり行き当たる///
インドアとアウトドア