山川健一
『マギー・メイによろしく』★★★
『みんな十九歳だった』に続くエッセイ第二弾
重複して語る場面が多く見られるけど、 続けて読んでいるからだね。
重複して語る場面が多く見られるけど、
やっぱり山川さんエッセイが読ませます。
時代がズレていても、ロックに対する思いが伝わりよき。
レゲエも懐かしく感じる。
レゲエも懐かしく感じる。
--------(抜粋)
今から振り返ると、女の子のほうはもっと嘘つきだった。 ルージュをひいたあの可愛らしい唇から発せられる言葉は、 どれもこれもみんな嘘だったんじゃないかと思えてくる。恋愛、 音楽、日常生活
街角に消えていく小さな伝説を語ろうとする、『 みんな十九歳だった』につづく著者の第2エッセイ集
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ルージュ
ユーミンのルージュの伝言じゃないけど、聞かなくなった言葉
ユーミンのルージュの伝言じゃないけど、聞かなくなった言葉
コロナのご時世 まず「口紅」なんて塗らなくなった。
リップがあれば事足りる。
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ロックはもともと、とても健康な音楽だったのだと思う。ロックは脳髄にしみてくる音楽なのではなく、肉体に効く音楽だった。
音楽はあらゆる表現の中で、無意識が最も生の形で提示される表現なのだと思う。音は今そこにあり、しかしたちまちのうちに消え去ってしまう。感覚、と呼ぶしかないものが支えている音楽もある。ロック・ミュージックは、まさにそのようなものとして進化してきたのである。
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◎ぼくのターンテーブルから
今聴いている曲
ニック・ジョナスからハマり、ジョナス・ブラザーズへ♪
きっかけはこのアルバム『Spaceman』
Myヒット♪外れなしでドライブしながら聴きたい。
Nick Jonas - This Is Heaven (Official Video)
そこからのジョナス・ブラザーズ♪
そこからのジョナス・ブラザーズ♪
Marshmello x Jonas Brothers - Leave Before You Love Me (Official Music Video)