焼岳 – 上高地公式ウェブサイト
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焼岳 – 上高地公式ウェブサイト | 焼岳 – 上高地公式ウェブサイトのページです - 上高地は、長野県松本市にある標高約1,500メートルの山岳景勝地です。中部山岳...
上高地公式ウェブサイト
毎度東京奥多摩のマイナー山ばかり歩いてますが(^▽^;)どこ?って感じ?
夏山の季節になったので有名なお山へとシフトです。
上高地から臨める焼岳(日本百名山)へ行って来ました。
今年は火山かな?なんて。
前回日ノ出山、万六の頭を共にした山友とお仕事終了後合流して出発
4:50
中の湯登山口からスタートです。
この時間でも既に駐車場は満車!上手い具合に路駐です。
昔は途中までクルマで登れたみたい。
イワカガミ発見
5:59
歩き始めて約一時間 水分休憩
お!焼岳はどっちかしら?
6:10
熊笹と夜明け
木曽御嶽方面
(実はお天気良ければはしごする予定でした)
6:39
石がごろごろ 火山っぽくなってきました。
正面左のギザギザの山は南峰
後ほど知るが「立ち入り禁止」です。
こちら側が北峰です。
遠くに登っている人が見えます。
登りがいがあるかな?そこまでキツくない。
ペースを気を使ってくれたんだろうと思う。
なんせリュックの重さが10K近く違う(カレはトレーニングで加重してます)
6:45
日の出でコントラストがくっきり。
この陰影がまたよき。
南峰が正面です。
こっちの方が標高高そう>
がおがお
怪獣の顔みたいに見えてカワイイ。
ダイナミック!!
ガオガオ少々アップ
火山だー!!結構な硫黄臭
写メしているのを写メる。
自然は偉大だ・・魅入っちゃいます。
シューシュー噴煙出まくり。
←目印→
雲間からのささやかな朝陽で光る梓川 上高地です。
頂上はスグそこ。
昔はこの穴からも蒸気シューシューだったのかな。
7:04
焼岳(北峰)(2,455M)
かいほうかーん!!
頂上からもガオガオ
口元にごはん粒・・(笑)
同時間に登頂した人達との挨拶兼ねての会話
ちょっとした縁で、同じ山好きとしての情報交換の実りある時間です。
火山ガスもあるので長居は無用
おにぎりをサッと食べて下山です。
人によりだけど、最近は高山植物が気になるので、立ち止まる機会が増えた。
たまに植物に興味のない人に置いて行かれることもある。
上高地方面へ降りてゆきます。
ぐるりと廻るコースです。
笠ヶ岳方面を左とすると、目前にあるのは穂高ね。
(左から西穂、奥穂(一番高い)、前穂)
その左奥には槍ヶ岳が見えるハズ・・どこ?
履き慣れた簡易シューズ
白いのはツガザクラ
小さな鈴みたいでカワイイ。
こういう景色の中を歩いていると「長野ってよいなぁ」毎度思う。
山好きは長野は移住したい街NO.1よね。
山頂で出逢った人が松本の人で「お天気見てフラッと来ました」
「午後には家でゆっくりします」だって。
うらやまし過ぎる。
槍ヶ岳発見!とんがり~
コレベストショットじゃない?
8:34
振り返るとさっきまでいた焼岳が高い。
いつも思うけど、下山はあっという間
福寿草っぽいけど、違うよね?
ミヤマイワニガナ?
苔が美しい。
8:37
このあたりが中尾峠 分岐です。
左に行くと中尾温泉登山口へと通じます。
焼岳カッコよいね。
そろそろ小屋かな。
8:45
焼岳小屋への道標
8:46
到着が早かったのか山小屋死んでました。。
矢車草
シソみたい。
8:58
この時間になるとすれ違う人が一気に増える。
「頂上までどのぐらいです?」と聞かれ、
お友達は「まだかかりますね」わたしは「もうスグですよ!」(嘘もやる気には必要!?)
ミツバツチグリ?
9:27
危険箇所?かと思い写メったけど、もっと難易度高ロング二段はしごありました。
それも壊れたはしごが脇に捨てられていてドキッ
危うい感じでサバイバルOK?
正直下りでよかったと思うわたし。普通は逆かな。
上高地はもうスグかな。
フキノトウ?
(?ばかりですね?)
10:24
地味~に森の中に入ってからが変化なき景色
それでもここは上高地の森なんだと。
外人さんがランニング短パンですれ違う「やっぱり・・」
ホント山舐めてるな。
無事下山です。注意喚起看板だらけ。
10:37
これぞ上高地らしい眺めです。
澄んだ空気にせせらぎの音
ビールで乾杯したい!!その思いが強
しかし外国人観光客ばかりで、日本人がいない…
早々と下山して逆ルートを歩く私達は浮いてました。
リアルタイムではここへつながります。
久々の上高地 - ◆BookBookBook◆
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