【競馬】第33回フェブラリー・ステークス予想

　今年のGⅠの初戦は、ダートのフェブラリー・ステークス。
　格下GⅠの感は否めないが、参加することに意義がある。
　出走メンバーを見渡すと、老若男女が入り交じり、枯れ木も山の賑わいだ。
　話題は武豊鞍上のコパノリッキーの三連覇、世代交代を目論むノンコノユメ、モーニンの4歳2騎、果敢に挑戦のホワイトフーガとコーリンベリーの牝馬2騎といったところか。
　過去10年のデータから、関西馬、5、6歳馬の圧倒的優勢、牝馬、高齢馬の不振が浮かび上がる。
　それらの話題やデータに独自のデータを加えて、消去法で残るのが以下の馬だ。

　③コパノリッキー　牡6歳　3番人気
　④アスカノロマン　牡5歳　7番人気
　⑤ベストウォーリア　牡6歳　4番人気
　⑪スーサンジョイ　牡4歳　8番人気
　⑬タガノトネール　騸6歳　9番人気
　⑭モーニン　牡4歳　2番人気

　1番人気ノンコノユメが消えてしまったが、馬券には押さえることにする。
　ここはデムーロ鞍上の上り馬モーニンを1着に据え、2着にベストウォーリアとノンコノユメ、3着にベストウォーリア、ノンコノユメ、コパノリッキー、アスカノロマン、スーサンジョイ、タガノトネールの三連単10点で勝負だ。