★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

コーク、至福の時

2018年06月01日 21時20分27秒 | コカコーラ
 ペプシ・ストロングからコークに戻ったのは既報の通り。
 夏の到来で渇きの頻度も増えて、コークを飲む機会もそれに比例する。

 冷凍庫でキンキンに冷やして飲むのは当然だが、その飲み方には独自の決まりを設けている。
 CMみたいに一気呵成にゴクゴクと飲むのはご法度だ。
 それだと飲み過ぎてしまい、後味に妙な虚しさともったいなさが伴う。
 過ぎたるは及ばざるが如しだ。

 私の飲み方は、まず適量を口中に含み、ゴクリ、ゴクリと数回に分けて嚥下する。
 そうすると1回のゴクリ毎に、渇きが癒される満足感が味わえる。
 渇きの程度により、口中に含む回数を2回、ないし3回にすることもある。
 ただし、飲み過ぎないことが肝要だ。

 そうやって飲むと、最後のゴクリのあとの満足感は至福感へと昇華する。
 心の底から思わず「う、う、旨~~~い !」と悦楽の吐息が漏れる。

 当然1度で1本を飲み干せないので、500mlのペットボトルタイプがジャストサイズだ。
 私はそれを1日1本、小分けにして飲む。
 キャップをきつく締めて、炭酸が抜けにくくするのは言うまでもない。

 食べ物や飲み物で、これほどの至福感を味わえるものが他にあるだろうか。
 好きなビールにせよ、他のソフトドリンクにせよ、これほどまでにパーフェクトな飲み物は、私が知る限りでは…ない! と自信を持って言える。
 
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モノクロームの夢、切れ切れ

2018年06月01日 06時58分19秒 | 徒然(つれづれ)
 歳のせいか、夜中に4回ほど目が覚める。
 それも不思議なことに1時間15分ごとだ。
 別に尿意のせいではない。
 眠りが浅いのだろうか。

 それぞれの眠りの中でしっかり夢を見ている。
 すべての夢は曇りの日の夢で、晴れの日の夢がない。
 そのテイストは統一していて、まるで古い邦画みたいな懐かしいモノクロームの夢だ。
 要は3、4本立ての映画を観ているようなものだ。
 別に嫌な夢ではない。それなりに興味深いし面白い。

 目が覚めた直後はストーリーも覚えていて、小説の材料になるかもしれないと思うのだが、時間が経てばその記憶もあやふやになる。
 夢を録画できる装置はないものか。
 
 
 
 
 
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