いよいよ春のGⅠシリーズも本格化だ。
本日は春のスプリント王決定戦だ。
短距離のスペシャリストから距離短縮組まで、GⅠゲットを目指してフルゲートの賑わいだ。
1番人気は1200m1着3回、2着1回とオール連対のダノンスマッシュ。
2番人気は1200m1着6回、2着、3着それぞれ1回の快速逃げ馬モズスーパーフレアだ。
この2頭に単勝1桁台で迫るのが、距離短縮組のミスターメロディ、ロジクライ、堅実型のレッツゴードンキだ。
他の馬も差がなく短距離戦だけに混戦模様だ。
展開としては天才武豊騎乗のモズスーパーフレアの単騎逃げを、セイウンコウセイ、ナックビーナス、ラブカンプーが番手で追走、人気どころのダノンスマッシュ、ミスターメロディ、ロジクライが中団前目で射程に入れる。
逃げ馬に乗れば絶妙のペース配分で直線半ばまでは楽に持ちこたえさせる天才の腕に、差し馬がどこまで迫れるか、あるいは差し切るかがレースの見所だ。
カギを握るのは3頭出しの森田厩舎のチームプレーだ。
どれか1頭が玉砕覚悟でモズスーパーフレアの機先を制すか、競りかけてペースを乱せば、同厩2頭のダイメイフジ、ダイメイプリンセスを筆頭に先行差し馬に勝機が生まれる。
いずれにしても、モズスーパーフレアが3着までの馬券圏内を外すとは考えにくく、モズを差し切る可能性があるのは、昨年の2、3着馬レッツゴードンキ、ナックビーナス、距離短縮で新味期待の名手ルメール鞍上のロジクライ、リーディングトップの川田騎乗のアレスバローズあたりか。
<結論>
三連単軸2頭マルチ30点
軸⑧レッツゴードンキ⑮モズスーパーフレア
紐③ミスターメロディ⑥アレスバローズ⑨ナックビーナス⑫ロジクライ⑰ダイメイフジ
本日は春のスプリント王決定戦だ。
短距離のスペシャリストから距離短縮組まで、GⅠゲットを目指してフルゲートの賑わいだ。
1番人気は1200m1着3回、2着1回とオール連対のダノンスマッシュ。
2番人気は1200m1着6回、2着、3着それぞれ1回の快速逃げ馬モズスーパーフレアだ。
この2頭に単勝1桁台で迫るのが、距離短縮組のミスターメロディ、ロジクライ、堅実型のレッツゴードンキだ。
他の馬も差がなく短距離戦だけに混戦模様だ。
展開としては天才武豊騎乗のモズスーパーフレアの単騎逃げを、セイウンコウセイ、ナックビーナス、ラブカンプーが番手で追走、人気どころのダノンスマッシュ、ミスターメロディ、ロジクライが中団前目で射程に入れる。
逃げ馬に乗れば絶妙のペース配分で直線半ばまでは楽に持ちこたえさせる天才の腕に、差し馬がどこまで迫れるか、あるいは差し切るかがレースの見所だ。
カギを握るのは3頭出しの森田厩舎のチームプレーだ。
どれか1頭が玉砕覚悟でモズスーパーフレアの機先を制すか、競りかけてペースを乱せば、同厩2頭のダイメイフジ、ダイメイプリンセスを筆頭に先行差し馬に勝機が生まれる。
いずれにしても、モズスーパーフレアが3着までの馬券圏内を外すとは考えにくく、モズを差し切る可能性があるのは、昨年の2、3着馬レッツゴードンキ、ナックビーナス、距離短縮で新味期待の名手ルメール鞍上のロジクライ、リーディングトップの川田騎乗のアレスバローズあたりか。
<結論>
三連単軸2頭マルチ30点
軸⑧レッツゴードンキ⑮モズスーパーフレア
紐③ミスターメロディ⑥アレスバローズ⑨ナックビーナス⑫ロジクライ⑰ダイメイフジ
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