★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ふたつのラーメン屋

2019年03月31日 12時01分05秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングコースに二軒のラーメン屋がある。
 仮にAラーメン屋、Bラーメン屋としておく。
 阪神高速の下道で客のほとんどは車で来店するはずだ。
 歩く順路としてはAラーメン屋、Bラーメン屋の順で、その間隔は約700mほどだ。
 

 ここで気になるのがBラーメン屋のデカイ案内看板が、Aラーメン屋の約600mほど手前にあることだ。
 看板にはBラーメン屋の店名がデカデカと表示され、その看板から1.3kmと明記されている。
 位置関係としてはBラーメン屋の看板、Aラーメン屋、Bラーメン屋となる。
 Aラーメン屋、Bラーメン屋ともに赤を基調としたデザインの店舗外観だ。Bラーメン屋の看板も赤が基調だ。
 店頭に表示されている両店の写真入りのメニューを見る限り、ラーメンやサイドメニューのラインナップも似たようなものだ。

 これではどう考えても、Bラーメン屋の看板を車から見てラーメンが食べたくなった客は、そこから600mの距離のAラーメン屋に入るだろう。
 看板にはそこから1.3kmと表示してあるものの、客は厳密に距離を測るわけでも、店名をちゃんと認識しているわけでもないから、なんの疑問も持たずAラーメン屋に入るに違いない。

 どちらのラーメン屋が先にできたのだろう。
 Aラーメン屋が先なら、後発のBラーメン屋の看板戦略は間違いだ。
 Bラーメン屋が先なら、Aラーメン屋は他人のふんどしで相撲作戦だ。

 どちらが先かは興味のあるところだが、入店して確かめるほど私は暇ではない。
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【競馬】第63回大阪杯予想

2019年03月31日 11時27分05秒 | 競馬
 GⅠ昇格後3年目にして、それまでの天皇賞のステップレースという位置づけから、GⅠレースにふさわしい出走メンバーとなった大阪杯。
 それも出走14頭中、皐月賞馬、ダービー馬それぞれ2頭、菊花賞馬1頭のクラシック馬5頭を含む、GⅠ優勝馬8頭という、天皇賞を凌ぐ超豪華メンバー構成だ。

 目移り必至だが、予想のし甲斐があるレースだ。
 2000mの距離実績ではエポカドーロ、キセキが有力だが、その他のGⅠ馬も距離的にはなんとか守備範囲か。

 気になるのは8頭のGⅠ優勝馬のうち、その後GⅠを勝った馬はおろか、マカヒキとワグネリアンを除く6頭が未勝利という点だ。
 またマカヒキの勝利は3年前の凱旋門賞のステップレースで、その後の低迷は目を覆うばかりだ。
 一方ワグネリアンも昨秋の神戸新聞杯優勝後、菊花賞を回避しての半年の休み明けだ。

 GⅠを複数回勝利するのが至難の業と見て、ここは新たなGⅠ馬の誕生を期待して、エアウィンザー、サングレーザーの5歳馬に懸けてみたい。
 馬券的にはその2頭でGⅠ馬8頭をサンドイッチした三連単フォーメーションだ。

<結論>
 三連単フォーメーション16点

  1着⑧サングレーザー⑨エアウィンザー
  2着①マカヒキ②ワグネリアン③アルアイン④エポカドーロ⑥キセキ⑦ブラストワンピース⑪ペルシアンナイト⑫ステルヴィオ
  3着⑧サングレーザー⑨エアウィンザー


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