ご近所麻雀教室無料体験会

灼熱の9月。ひぃー。暑い。
明日からの三連休は気温が下がると天気予報で言っていたはずなのに、
36℃とか予報が出ていますね。
まるで、ニンジンを目の前にぶら下げられた馬のようです。
いつまで経ってもニンジンに食い付くことができない、あーあ。

ご近所で麻雀教室の無料体験会に行ってきました。
最近は麻雀ボランティアをやっているだけなので、
ちょっとどんな感じか様子を見てみようと。

初級のコースで、無料体験に来た方と、
講師や会をお手伝いしている方も交えてやってみました。
やりながら、いろいろ説明してくださったのですが、
目から鱗！状態。
以下、忘れないようにメモっておきます。

リャンカンについて。
例えば、3、5、7という牌。
3・5と5・7のカンチャン待ち（真ん中の牌を待つ）が二つなので、リャンカンです。
4でも6でも、4枚ある可能性があるから有効との説明でした。
なるほど、そんな待ち方もあるんですね。
私は続いているほうがいいから、たいていはどちらから崩していました。

白が2枚ある時、ポンをしないという説明も。
ポンをしてしまうと、高い点数を狙うことが難しくなると。
1000点止まりになりがち。
敢えて、ポンができる場合でもしないで、
頭として使うか、崩すこともあり得ると。
これにもびっくり！です。
とにかく役牌が3枚揃えば役になるから、安全策として
ポンしてしまうんですよね。
体験に来た方も同じことを言っていました。

もう一つ、ゾーンという考え方も教えてもらいました。
それぞれの数牌を、1～5、5～9といった二つのゾーンで考えて、
それぞれ揃えると、上がりやすいと。
説明がしづらいですが、例えば、3が1種類だけ手元にある場合、
すぐに使えそうにないから、普通は捨てます。
状況にもよりますが、それを捨てずに取っておいて、
そこから育てていく、そんな作戦です。
これにもびっくり。

いろいろな発見がありました。
今度、麻雀ボランティアの時に試したいと思います。
麻雀教室に参加するかどうかは、とりあえず考え中です。

ある日の東武百貨店北海道展。



また富良野メロンを食べました。



以前から北海道展で人気の（最近はその人気は衰えているかも）こぼれとうきびパン。
とにかく、北海道のとうきびが中にぎっしり！
こぼれるほど入っています。パンももっちりしておいしかったな～。