フランスではおなじみのパールシュガー。
このツブツブがオーブンで焼かれると
カリカリとした食感を生むのです。
エクレア生地にショコラパウダーを加えたのですが
大失敗。
失敗生地が残ってしまいました。
膨らまないなら仕方がない。
うずまきに絞り出し
パールシュガーを散りばめます。
ちょっとぺちゃシューケット・・・
でも味は美味しい。
パリッ子も大好きなシューケット?のつもりです。
シュー皮にパールシュガーが散りばめられているお菓子で
パリではみんな大好きなお菓子です。
このお砂糖菓子は隣国ベルギーの影響かな。
ベルギーの人は本当にお砂糖が大好き。
タルトシュクル(お砂糖のタルト)というお菓子があるくらい。
で、第二段、焼きました。
今度はようく膨らんだけど、
ぶっとく絞り出し過ぎました、笑。
でもイメージは悪くないです。
粉糖をまぶすことに。
クラシックなフランスのお菓子になりました。
で、クリームは本格的なクレーム・パティシエール(カスタードクリーム)仕上げで
やっぱり食べるとエクレア、いいえエクレールでした。
本当に美味しかったです。
今度はスリムなエクレール挑戦します。
え?なんでそんなにエクレールにこだわっているか?
大好きなんですよ、あのメゾンドショコラのエクレール。
いつか作ってみたいスリムなエクレール。