第5話は、タレとヒョクの間が深まっていくのですが、タレはヒョクがどこに就職したか、どこに住んでいるかも知らなかったことに気づきます。
弟のミンに「タレを悲しませるな」と言われ、ヒョクは就職先をタレに話します。
ヒョクの父はタレを会社に就職させて行動を見張ろうとします。
タレの誕生日、タレはヒョクに今日が自分の誕生日だと気づかせようとしますが、タレの父の死の秘密が気になっているヒョクは気づきません。
ミンたちサークルの仲間はタレの家で誕生日パーティをします。
タレの携帯に電話して、タレの誕生日だと知ったヒョクはビデオカメラをタレにプレゼントします。
タレはお返しにヒョクを助けたときに手に入れたフレームバーを渡そうとしますが、スギョンに盗まれてしまいます。
タレがヒョクに誕生日を気づいてもらおうとする会話とそれに気づかないヒョクのシーンが幸せそうでおもしろいです。
第6話はヒョクの父の会社チュンリムに初出勤しようとしたタレが、会社を辞めたカン課長に父の死に関する話を聞かされ、ショックを受けて会社に出勤しません。
スギョンはタレのフレームバーを使って、ヒョクに自分が命の恩人であると思わせます。
ヒョクとスギョンの接近、チュンリムへの就職がだめになって、タレは落ち込みます。
タレの父が部長に昇進したとき、家の石垣に模型飛行機を飾ったというタレの思い出を聞いて、ヒョクはタレの家の石垣にたくさんの紙飛行機を飾ります。このシーンはとても美しいです。
第7話・第8話はタレが父の死の秘密を探っていく過程と、スギョンの企みでヒョクとタレの間に亀裂が生じてきます。
タレはヒョクの紹介でみやげ物屋で働くことになります。
タレがだんだん暗い表情になっていって、早く彼女の笑顔が見たいと感じます。