カプチーノノート cappuccino note

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Loving You 第13~16話

2007-08-26 | 韓国ドラマ[らりるれろわ]

oving Youも見終わりました。

タレとヒョクはカン課長に会いますが、カン課長の証言はいい加減なものだったとわかります。

スギョンはヒョクに、一年前のヒョクが事故にあったときのシーンを絵に描いて贈ります。

しかし、ヒョクは現実のシーンとは違う絵を見て違和感をおぼえます。

ミンはスギョンとヒョングンの会話から、スギョンがヒョクを助けたのはうそだと知り、スギョンに真実を語るように言います。

ヒョクは父にハワイに研修に行くよう言われます。

ヒョクはタレを空港に呼び出し二人でソウルに行こうとしますが、タレが間に合わず、追手にから逃れるため、空港から逃げ出します。

二人は思い出の牛島へ行きます。

タレがいない間、留守の家に、タレの父の事件の犯人であるヒョングンがタレの父の日記帳を探し出そうと入り込みます。

日記帳を持ち出そうとしたヒョングンは帰ってきたタレの母とはちあわせになり、タレの母はショックで倒れます。

日記帳はヒョクの父の手に渡り、燃やされてしまいます。

タレとヒョクの行方を探ろうと、タレの家にやってきたスギョンは倒れていたタレの母を見つけ入院させます。

次の朝、タレからの電話を受けたスギョンからタレの母の入院を聞き、タレとヒョクは島から戻ります。

ミンはヒョクの目の前でスギョンをプールに突き落とし、スギョンが泳げず、ヒョクを助けることができなかったことを証明します。

ヒョクはスギョンが命の恩人ではなかったことをタレに話しますが、タレはいまさら真実を話すことができません。

「いつかわかるわ、運命の人ならば」としか言えません。

しかし、物語は急展開します。

チュンリムの資金繰りがうまくいかなくなり、会社が危機となります。

ヒョクの父はさらに、ヒョングンに脅迫されショックで倒れてしまいます。

病院でヒョクの父は死んでしまいます。

ヒョクは父の死にショックを受け、タレも自分がヒョクの父を死に追いやったと思い、二人の距離が広がります。

取り引きに応じないヒョクに対し、追い詰められたヒョングンはヒョクをおびき出し、決着をつけようとしますが、駆けつけた警察に捕まります。

ヒョクは警察で、タレの父の事件の犯人としてヒョングンを告発します。

また、原因となったチュンリムの二重帳簿も明らかにします。

ヒョングンとの関係が明らかになったスギョンは自殺を図りますがタレに助けられます。

その後スギョンは一人済州島から姿を消します。

ミンたちもソウルへ帰ります。

ヒョクはチュンリムを立て直すためハワイへ旅立つことになります。

そんな時、スギョンからヒョクに電話があります。

「あなたの追い求めていたまばろしの女性はタレです」しかし、ヒョクにはその言葉の意味がわかりません。

ヒョクはタレに渡すためフレームバーをタレの家に持っていきます。

そこでタレの母にタレがそのフレームバーの持ち主だったことを聞かされます。

タレはミンからの招待でソウルへ向かうところでした。

ヒョクはタレを追いかけます。

二人が初めて逢った海岸で二人は愛を確認し合い、再会を約束します。

こうしてドラマは終わります。

もともと、韓国版では全12話だったので展開が早く、あっさり、ヒョクの父を死なせたり、ヒョングンが簡単に捕まったりしたところが、もの足りない感じです。

見どころはユジンのおでこと初々しくかわいい演技と冬のソナタのサンヒョクとは違ったイメージのパク・ヨンハの姿でしょうね。

また、親の仇の息子であるヒョクを愛してしまったタレがどうやってヒョクを許すのか、というテーマがちょっぴり春のワルツを連想させます。

それから加藤忍さんの声。

このドラマのキャリアがなかったら、きっと春のワルツのウニョンも違う人の声になっていたと思います。

コメント
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