○ホン・ギルドンは街の嫌われ者。
父は両班だが、母がだったため、の身分でしかない。
朝鮮から清へ脱出しようとするキルドンは清の言葉を覚えようと、清から帰国してきたイノクに頼む。
イノクと同じ船で帰国したチャンフィは現在の王の弟で世子だったが陰謀により母を殺され、朝鮮から逃れた過去を持つ。
キルドンは盗賊の首領が殺される場面に出会い、死の間際の首領から、盗賊団を救うよう言われる。
清に密航しようとしたキルドンは盗賊団を救うため、船を下り、盗賊団を救う。
「ファンタスティック・カップル」の作家の作品なので、ずっと見たかったドラマがTOKYOMXテレビで放送になりました。
3話貯めてから見始めました。
「イルジメ」みたいな展開で、初めに義賊になったキルドンが出て、そこから過去を振り返るという構成でした。
朝鮮の身分とか出てくると素直に笑えない感じです。
父親が両班でも母親がだと扱いなんて、すごい国ですねー。
救いがありません。
個人的にカン・ジファンもソン・ユリもあまり好き(ファン)でないので、こんなに冷めているのかもしれません。