カプチーノノート cappuccino note

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ある素敵な日11話

2010-09-08 | 韓国ドラマ[あいうえお]


ハヌルはトンハに海に連れ出される。
そこにコンが花束を持って待っていた。
その場所は15年前に両親を散骨した場所で、今日は両親の命日だった。
ハヌルはコンを許し、コンの家に戻る。

ハヌルをむりやり車に乗せ、連れ去るテウォンを見つけ、コンは車で追いかける。
追いかける車の中でコンは15年前の両親が死んだ事故を思い出す。
15年前、ハヌルの母をむりやり連れ去った車を、コンとコンの父の乗る車が追いかけた。
崖から落ちたハヌルの母が乗る車から、コンの父がハヌルの母を救い出そうとした時、車が爆発炎上して、両親が死んだのだった。
その時、車から逃げ出したのが、ハヌルの養父チングォンだった。

コンは復讐を誓う。

両親の命日に墓参り行くのかと思いきや、海?

そういえば、海に散骨していたっけと納得。

コンが、名前のなかった赤ちゃんにハヌルという同じ名前をつけたというセリフがあったので、辞書で確認すると「空」の読み方が「コン」なのでした。

で空は「ハヌル」なのでした。

コン・ユがいきなり髪型が変わってしまって、ちょっと違和感。

ヒョジュがコンにおんぶされながら…
「生まれ変わったら、かたつむりの殻になって、
私はかたつむりになる。
そうしたら、一生おぶってあげられるから…」

あまりに体力がなくて、心臓手術も受けられないと医者に言われた直後のヒョジュのセリフでした。

コンはそんなヒョジュの状態は知りません。

いいシーンでした。

コメント
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